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知事通信「地産地消商品開発コンテスト最優秀賞受賞者と(株)セブン-イレブン・ジャパンとの協働による商品完成・販売 知事報告会」
平成26年2月26日 県では、株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの共催で、今年度初めて高校生、大学生、専門学校生を対象に県産食材を活用した作品を募集し、コンテストを実施しました。
このうち、最優秀賞作品については、改良を重ねて商品化に取り組み、3月4日から県内で販売することになりました。
株式会社セブン-イレブン・ジャパンの桝尾東九州ゾーンマネージャーは「大分県だけでなく全国的にひろめたい、お店でも映える仕上がりになり、自信を持って販売できます」と語り、共に高校2年生の受賞者の高山さん(商品:ねぎ鶏炙り焼おむすび)は「とても美味しく商品化していただき光栄に思います」、三枝さん(商品:かぼすジュレとさっぱりムース)は「さっぱりとした美味しさで綺麗なデザートに商品化していただき嬉しいです」と述べました。
知事は「高校生から良いアイデアが出て商品化するとの事で楽しみにしていました。ねぎ鶏炙り焼おむすびは、香ばしく親しみを持てる味になっており美味しいです。かぼすジュレとさっぱりムースはかぼすの味がムースとうまく合っていて美味しく、全国的にカボスの味が広がると良いと思います」と述べました。 |

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