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知事通信「甘夏栽培事業への参入について」

印刷ページの表示 ページ番号:0000237113 更新日:2011年6月13日更新

平成23年6月10日
   JR九州の唐池恒二社長が県庁を訪れ、臼杵市で甘夏栽培事業に取り組むことを広瀬知事に報告しました。唐池社長は、「7月に約8アールの果樹園で栽培をはじめ、来年4月には初収穫する予定です。ゆくゆくは、1ヘクタールで栽培し、1千万円の売り上げを見込んでいます」と述べました。これに対し、知事は「大分市でのニラ栽培の経営拡大に加え、甘夏栽培にも参入いただくことになり、その取組に感謝申し上げます。甘夏は大分県が発祥の地であり、産地再生にも期待しています。県としても臼杵市と連携しながら目標の達成に向けて積極的に支援してまいります」とお礼のことばを述べました。

       説明を聞く知事 握手をする知事