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知事通信「愛媛県宇和島市への職員派遣出発式」
平成30年7月13日 平成30年7月の豪雨災害で、甚大な被害が発生している愛媛県宇和島市の災害応急対策を支援するため、大分県としても職員15名を現地に派遣します。派遣にあたり、出発式が行われました。 広瀬知事は「宇和島市では6,600戸が断水しており、皆さんには給水補助作業を行っていただくことになります。現地では困難な状況が続いていて、暑さもあり、大変な作業になるだろうと思います。健康に留意して、しっかりと責任を果たし、被災地の方々の期待に応えてください」と激励の言葉を述べました。これに対して行政企画課渡部主幹は、「テレビなどで、被災地の方々が家族を亡くされたり、大変なご苦労をされているのを目にします。大分県職員として、被災地の方々に貢献できるようしっかりとがんばりたいと思います」と述べました。 |