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4 小売業の状況
(1)売場面積
売場面積 1,589,388m2 対前回 80,725m2 (前回比 5.4%増)
1事業所当たり売場面積 103.0m2 対前回 11.8m2 ( 同  12.9%増)
売場面積1m2当年間商品販売額 77万円 対前回 8万円減 ( 同 △ 9.4減)
 
(2)業態の動向 〔表10〕
【事業所数】

     業態別の事業所数割合をみると、専門店が9,479事業所(小売業全体の61.4%)と最も多く、次いで中心店が4,534事業所(同29.4%)と なっており、この2業態で小売業全体の9割を占めている。また、百貨店は9事業所となっている。
  セルフサービス方式を主に採用している事業所は、総合スーパーが21事業所(同0.1%)、専門スーパーが443事業所(同2.9%)、コンビニエンス・ ストア(以下コンビニという)が319事業所(同2.1%)、ドラッグストアが174事業所(同1.1%)、その他のスーパーが415事業所(同2. 7%)であった。
  前回比をみると、ドラッグストアが大幅な増加となり、その他の小売店、中心店、コンビニ等も増加している。その他のスーパー、専門店は減少となっている。
  各業態の内訳をみると、専門スーパーでも衣料品スーパー(前回比42.9%増)、ホームセンターを含む住関連スーパー(同47.6%増)が大幅に増加して いる。
  また、コンビニも終日営業店(同61.7%増)が大幅に増加している。


【従業者数】

     業態別の従業者数割合をみると、専門店が小売業全体の49.7%と最も多く、次いで中心店が21.1%となっており、この2業態で小売業の7割を占め る。
  また、専門スーパーが11.8%、コンビニが4.8%となっている。

 
【年間商品販売額】

    業態別の年間商品販売額割合をみると、専門店が小売業全体の40.2%と最も高く、次いで中心店の21.3%、専門スーパーの17.1%となっている。

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企画振興部 統計調査課  電話:097-506-2450 E-mail:a10800@pref.oita.lg.jp
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