アマツバメ
分類群:鳥類
学名
Apus pacificus (Latham,1801)
目名
アマツバメ目
目名学名
APODIFORMES
科名
アマツバメ科
科名学名
Apodidae
カテゴリー
大分県:準(NT) 環境省:掲載なし
選定理由
生息数が少ない,繁殖地が局限されている。
県内分布
海岸や山地の絶壁で繁殖する夏鳥。
分布域
北海道,本州,四国,九州,奄美諸島で繁殖する夏鳥。
世界的分布
中国,シベリア東部で繁殖,中国南部以南で越冬。
生育環境
高山や海岸の急峻な絶壁などに集団で繁殖する。ハエなどの飛翔性昆虫を飛びながら捕食する。雲が低い時には平地の上空でも見られる。
現状
県内では,深島,高島,沖黒島,鶴見半島,飯田高原などで観察されている。
備考