女性の視点からの防災パンフレット~避難所運営の取組と平時からの取組~
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掲載日:2019年3月4日更新
女性の視点からの防災パンフレット(平成31年2月)
平成7年(1995年)1月17日に発生した「阪神淡路大震災」以降、災害時における女性の視点の必要性が認識されるようになってきましたが、まだ、配慮が充分であるとはいえない現状があります。
災害が起こったとき、人は様々な困難に直面しますが、男性、女性、性的少数者、高齢者、障がいのある方、妊産婦、乳幼児、外国人など、人によってその困難の質や度合いには違いがあります。
このパンフレットでは、本県における避難所運営の基本となる『避難所運営マニュアル策定のための基本指針』 をベースにしながら、「1 避難所生活で起こる問題とその対策」、「2 平時からしておくこと」について、女性の視点を取り入れ具体的に紹介しています。
いつ起こるかわからない災害に備えて、ぜひご覧ください。
『女性の視点からの防災対策のススメ』リーフレット(平成19年2月)
このリーフレットは、「災害の被害を受けやすい女性」「防災・災害復興の担い手としての女性」
双方の立場から避難所生活での工夫や日頃の備えについてまとめたものです。
いつ起こるかわからない災害に備えて、ぜひご覧ください。