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避難における新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルスの感染が危惧される中、災害が発生した場合のために、皆さんに備えていただきたい事項についてまとめました。
災害はいつ、どこで発生するかわかりません。
これまでの日頃からの備えに加えて、感染症対策も万全にお願いします。
災害はいつ、どこで発生するかわかりません。
これまでの日頃からの備えに加えて、感染症対策も万全にお願いします。
「知っておくべき5つのポイント」(災害時の避難)
※各言語のチラシは以下から確認してください。
非常持ち出し品の見直し
災害時に備え、感染対策に必要な物を確認・準備してください。
(持ち出し品の例)
○マスク、体温計、アルコール消毒液、石けん(固形、ハンドソープ等)、
ペーパータオル、タオル、使い捨て手袋、除菌用品
○換気のための避難所の窓開放に備えた防寒・熱中症対策 など
(参考)日頃からの備え
気象情報に注意し、早めに避難しましょう
土砂災害や洪水から命を守るには、早めの避難が大切です。
気象庁が発表する大雨警報などの気象情報や市町村が発令する避難情報に注意し、少しでも危険(異変)を感じたら、すぐに避難しましょう。
また、いち早く防災情報を入手できるよう「おおいた防災アプリ」や「県民安全・安心メール」を活用してください。お手持ちの携帯電話に防災情報がプッシュ通知で届きます。
気象庁が発表する大雨警報などの気象情報や市町村が発令する避難情報に注意し、少しでも危険(異変)を感じたら、すぐに避難しましょう。
また、いち早く防災情報を入手できるよう「おおいた防災アプリ」や「県民安全・安心メール」を活用してください。お手持ちの携帯電話に防災情報がプッシュ通知で届きます。
危険な場所や避難場所等を確認しましょう
浸水や土砂崩れなどは、影響範囲等を予測することが可能です。
いざという時にすぐに避難できるよう、ハザードマップ等を活用し、あらかじめ自宅や勤務先周辺の危険な場所や避難所・避難場所までの経路を確認しておきましょう。
いざという時にすぐに避難できるよう、ハザードマップ等を活用し、あらかじめ自宅や勤務先周辺の危険な場所や避難所・避難場所までの経路を確認しておきましょう。
わが家を点検しましょう
家屋にも浸水や強風への備えが必要です。
台風や豪雨が迫ってからの対策では危険なので、日ごろから家の周囲を点検・修繕しておきましょう。
台風や豪雨が迫ってからの対策では危険なので、日ごろから家の周囲を点検・修繕しておきましょう。
災害時の必需品を準備しましょう
いざという時に迅速に避難できるよう、あらかじめ避難する際に必要な持出品を用意し、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。
防災訓練に参加しましょう
地域で開かれる防災訓練や講演会等には積極的に参加し、普段から隣近所との協力体制をつくっておきましょう。