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令和4年度広域総合水質調査(瀬戸内海)を実施します
令和4年度広域総合水質調査(瀬戸内海)について
調査の概要
本調査は、瀬戸内海沿岸の各県が環境省の委託を受けて実施しているもので、瀬戸内海の水質及び底質を統一的な手法で調査することにより、水環境保全対策の検討に必要な基礎資料を得ることを目的としています。
大分県では、周防灘、伊予灘、豊後水道の15地点で調査を行っており、各地点で表層及び底層の海水の採取、水温や気温、透明度などの測定を行っています。
大分県では、周防灘、伊予灘、豊後水道の15地点で調査を行っており、各地点で表層及び底層の海水の採取、水温や気温、透明度などの測定を行っています。
調査予定日
第1回(春) 令和4年 5月24日(火)
第2回(夏) 令和4年 7月20日(水)
第3回(秋) 令和4年10月25日(火)
第4回(冬) 令和5年 1月24日(火)
※天候等により変更となる場合があります。
第2回(夏) 令和4年 7月20日(水)
第3回(秋) 令和4年10月25日(火)
第4回(冬) 令和5年 1月24日(火)
※天候等により変更となる場合があります。
調査項目
色相、透明度、水温、塩分、pH、溶存酸素量(DO)、化学的酸素要求量(COD)、
全窒素、アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素、全燐、りん酸態りん、
イオン状シリカ、クロロフィルa、全有機体炭素(TOC)、溶存態有機炭素(DOC)、
懸濁態有機炭素(POC)、溶解性COD(DCOD)、植物プランクトン、底質、底生生物
全窒素、アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素、全燐、りん酸態りん、
イオン状シリカ、クロロフィルa、全有機体炭素(TOC)、溶存態有機炭素(DOC)、
懸濁態有機炭素(POC)、溶解性COD(DCOD)、植物プランクトン、底質、底生生物