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新型コロナウイルス感染症に係る宿泊療養施設について
令和4年4月7日
新型コロナウイルス感染症患者の宿泊療養施設については、現在の入所状況を踏まえ、7棟 1,055室(最大受入可能人数1,192人)体制としています。
なお、今後、宿泊療養対象者が増加した場合は、協定締結ホテルや県内医療機関に協力いただき、速やかに追加開設いたします。
※過去のお知らせ
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12620/shukuhakuryouyou3.html(令和4年1月18日)
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12620/shukuhakuryouyou4.html(令和4年1月20日)
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12620/shukuhakuryouyou5.html(令和4年1月28日)
1 宿泊療養施設の開設状況
(1)ホテルフォルツァ大分(大分市中央町) 175室(最大受入可能人数199人)
※3月11日~ 臨時の医療施設
(2)コモドホテルOITA(大分市金池町) 190室( 〃 190人)
(3)ビジネスホテルボストン(大分市高砂町) 79室( 〃 79人)
(4)ホテルマイステイズ大分(大分市荷揚町) 130室( 〃 161人)
(5)ホテルクラウンヒルズ大分(大分市都町) 150室( 〃 168人)
(6)ホテルルートイン中津駅前(中津市中殿) 170室( 〃 198人)
(7)ドーミーイン大分(大分市末広町) 161室( 〃 197人)
2 宿泊療養施設の入所状況
入所室数:442室 入所者数:467人(4月7日13時時点)
宿泊療養Q&A
Q1:なぜ自宅でなく宿泊施設での療養を行うのか。
A 家庭内での感染拡大防止の観点から、軽症または無症状の方は宿泊施設での療養を基本とします。
Q2: 患者が施設の外を出歩くことはないのか。
A 患者は自室で療養していただくことになるため、施設の外を出歩くことはありません。なお、食事や施設での生活に必要な物品は、患者が使用する日用品(衣類やタオル、歯ブラシ等)を除き、施設内で提供を行います。
Q3:安全面の管理はどのように行うのか。
A 感染対策の専門家による現地での指導を受けており、施設内での患者の居住エリアの区分を含めた感染対策については万全を期しております。
Q4:患者からスタッフに感染する危険はないか。
A スタッフと患者は居住エリアを区分しており、また、健康管理や連絡等は電話で行うので、患者とスタッフが対面することは通常ありません。
例外的に対面する場合や患者の居住エリアに入る場合であっても、防護具等を用いた感染予防策を徹底し、スタッフの感染対策には万全を期してまいります。
※各ホテルに対する取材、お問い合わせはご遠慮ください。