本文
手足口病について
手足口病に注意しましょう!
感染症発生動向調査事業に基づく、定点医療機関からの患者数の報告で、県内の定点当たりの手足口病の患者数が第42週(10月16日~10月22日)に1.25人となっています。(警報基準は5.0です。)
感染予防のために手洗いの励行など注意が必要です。
感染予防のために手洗いの励行など注意が必要です。

手足口病とは
ウイルスによって引き起こされる子どもの病気で(97%は5歳以下)、手のひらや足、口の中に水疱が出来ることから、「手足口病」と呼ばれています。発熱は3分の1の患者に見られますが、あまり高熱にはなりません。口の中に出来た水疱のために、飲食の際に痛みを伴うため脱水に注意が必要です。
予防としては手洗いの励行が重要となります。
【予防のポイント】
1. 最も大切なのは手を洗うことです。特に排便後、また調理や食事の前には薬用石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
2. 保育所などで便を処理する時は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は薬用石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
3. 家庭内などにおいては、タオルの共用は避けてください。
予防としては手洗いの励行が重要となります。
【予防のポイント】
1. 最も大切なのは手を洗うことです。特に排便後、また調理や食事の前には薬用石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
2. 保育所などで便を処理する時は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は薬用石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
3. 家庭内などにおいては、タオルの共用は避けてください。