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九州の東の玄関口としての拠点化
九州の東の玄関口としての拠点化戦略
令和4年度九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議<New>
戦略では、定期的に民間有識者によるフォローアップを行うこととしており、このたび、「令和4年度九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議」を、令和4年8月19日(金)に以下のとおり開催しました。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略(令和2年3月改訂版)
平成29年3月に本戦略を策定した後、人の流れの拠点化については、別府港再編計画の策定(31年3月)、大分空港利用者数が200万人を回復(30年度)、物の流れの拠点化については、大分港-清水港航路のデイリー化(30年3月)、交通インフラでは、中九州横断道路(朝地IC-竹田IC)の開通(31年1月)など、状況の変化や取組の成果が現れています。
このため、令和元年6月開催の「九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議」での意見等を踏まえ、戦略の中間見直しを行いました。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略(令和2年3月改訂版) [PDFファイル/1.38MB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略(令和2年3月改訂版)の概要 [PDFファイル/211KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議
戦略では、定期的に民間有識者によるフォローアップを行うこととしており、令和3年度も「九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議」を以下資料のとおり開催しました。
令和3年度九州の東の玄関口としての拠点化戦略フォローアップ会議資料 [PDFファイル/2.12MB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略
本県は、東九州自動車道の開通による九州の循環型高速道路ネットワークと、関東・東海、関西、中・四国へのフェリー・R.O.R.O.船航路の結節点に位置しています。
このため、27年10月に策定した大分県長期総合計画「安心・活力・発展プラン2015」では、九州の東の玄関口としての「人の流れ、物の流れの拠点づくり」を施策として掲げました。
29年3月30日、県は、九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議からの提言を受け、以下のとおり、「九州の東の玄関口としての拠点化戦略」を策定しました。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略 [PDFファイル/3MB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略の概要 [PDFファイル/190KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議(28年度)
28年5月に、それぞれの分野において、幅広い知見を持った方々に意見を聞きながら、具体的な戦略を策定するため、「九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議」を設置しました。
また、特に「別府港」と「大分港大在地区」については、戦略会議に部会を設けて、議論を行いました。
29年3月28日の第4回戦略会議において、「九州の東の玄関口としての拠点化戦略について(提言)」がとりまとめられ、29年3月30日に戦略会議の幸重綱二委員長から知事に提出されました。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略について(提言) [PDFファイル/635KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略について(提言)の概要 [PDFファイル/224KB]
九州の東の玄関口としての拠点化関連新着情報(29年3月~)
○「別府港再編計画(素案)」に対する県民意見の募集の結果について(企画振興部観光・地域局交通政策課)31年3月11日
31年2月5日から3月4日まで実施した標記の意見募集の結果について掲載します。
○ほっとはーとOita(企画振興部広報広聴課)31年2月23日
31年2月23日の番組で、九州の東の玄関口としての拠点化の取組が照会されました。
・別府港再編計画(人の流れの基幹拠点) ・大分港大在地区(物の流れの基幹拠点)
・中九州横断道路(朝地-竹田間)開通
○大分空港における新規国際定期便(プサン・ムアン)の就航について30年12月22日
30年12月22日から、韓国のティーウェイ航空が、プサン・ムアンの2路線を就航しました。
○大分県R.O.R.O船利用促進セミナー(九州最多の3航路11便をご紹介します)(土木建築部港湾課)30年8月18日
九州各県で、Roro船の概要、具体的な運航情報等について、荷主企業や物流関係事業者に向けて情報提供するセミナーを開催します。
○「強い物流」の構築と生産性の向上に向けた最近の取組について(国土交通省九州運輸局) 29年9月8日
大分県と国が、大分港(大在地区)に寄港する貨物定期航路の利用促進に向けた働きかけを相乗的に実施します。
○清水/大分航路のデイリー化及び九州航路再編について(川崎近海汽船(株)内航定期船部) 29年9月4日
30年3月から、川崎近海汽船(株)が運航する清水港/大分港大在地区のR.O.R.O.船航路がデイリー化されることになりました。
○県政だより新時代おおいた2017年7・8月号(vol.113)(企画振興部広報広聴課)
九州の東の玄関口としての拠点化戦略の取組とR.O.R.O.船について紹介しています。
○日通、11月3日から「東京~九州・瀬戸内航路」で大分港へ寄航開始(日本通運(株)) 29年6月26日
29年11月3日から、日本通運(株)と商船三井フェリー(株)が共同運航するR.O.R.O.船の「東京~九州・瀬戸内航路」で、大分港大在地区への週2回の寄航が開始されることになりました。
○ティーウェイ航空・大分~ソウル線が毎日運航に増便 29年4月4日
29年5月9日から、ティーウェイ航空の運航する大分~ソウル線が、週6便から毎日運航に増便されることになりました。
○ティーウェイ航空・大分~ソウル線の増便について(企画振興部観光・地域局交通政策課) 29年3月6日
大分~ソウル線(従来週4便(月・水・木・土))が、29年3月26日からの夏ダイヤで金曜と日曜の週2便増便され、週6便で運航されることになりました。
別府港(人の流れの基幹拠点)
別府港再編計画
28年度の九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議別府港部会、29年度の別府港にぎわい施設等検討会議での議論を踏まえ、31年3月11日に別府港の今後の整備方針を示す「別府港再編計画」を策定しました。
別府港再編に係るPFI事業の受託をお考えの皆さんへ
参考までに、別府港再編後のイメージ動画を作成しましたので、ご覧ください。
(再編計画をもとに再編後のイメージ動画を作成しています。施設配置内容は一例です。)
(再編計画やPFI事業の内容についての詳細は、交通政策課までお問い合わせください。)
https://youtu.be/Uvgt0Mzyaym (外部リンクが開きます)
別府港にぎわい施設等検討会議(29年度から30年度)
29年6月に、別府港のにぎわい施設として整備すべき機能と整備後の景観を議論するため、「別府港にぎわい施設等検討会議」を設置しました。
30年2月7日の第5回別府港にぎわい施設等検討会議において、以下のとおり、「別府港にぎわい施設等整備構想」がとりまとめられました。
別府港にぎわい施設等整備構想 [PDFファイル/341KB]
別府港にぎわい施設等整備構想の概要 [PDFファイル/182KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議 別府港部会(28年度)
29年1月17日に、最終となる第4回部会が終了しましたので、部会報告について、公表します。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議別府港部会報告 [PDFファイル/296KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議別府港部会報告の概要 [PDFファイル/352KB]
※関連情報リンク
別府港(土木建築部港湾課)
大分港大在地区(物の流れの基幹拠点)
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議 大分港大在地区部会(28年度)
29年1月20日に、最終となる第4回部会が終了しましたので、部会報告について、公表します。
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議大分港大在地区部会報告 [PDFファイル/205KB]
九州の東の玄関口としての拠点化戦略会議大分港大在地区部会報告の概要 [PDFファイル/107KB]
※関連情報リンク
大分港(土木建築部港湾課)
【お問い合せ先】
大分県 企画振興部 交通政策課 広域交通班
電話 097-506-2155