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平成30年度大分県地域おこし協力隊ステップアップ研修の開催結果について

印刷ページの表示 ページ番号:0002038478 更新日:2018年8月7日更新

平成30年度大分県地域おこし協力隊ステップアップ研修について

 ⼤分県では、県内に着任している地域おこし協力隊を対象に、研修を通じ隊員個人のスキルを高めるとともに、地域を越えた人脈づくり(ネットワーク化)を進めることで、地域と連携した地域づくりへの参画ができる人材を育成し、任期終了後における県内への定住推進を図ることを目的とし、「大分県地域おこし協力隊推進事業」を委託により実施しています。

 この度、地域おこし協力隊の活動の整理と任期後に向けた設計のため、ステップアップ研修が開催されましたので、お知らせします。

研修概要

 開催日時:8月6日(月曜日)13時~7日(火曜日)15時30分
 開催場所:コンパルホール 302会議室(大分市)

 【8月6日】  講師 弘前大学准教授 平井 太郎
 13時     開会あいさつ  (地域おこし協力隊サポートチーム 古川寛)
 13時15分 参加者自己紹介
 14時     講義「活動の振り返りの大切さと任期後に向けて」
 15時30分 休憩
 15時40分 ワークショップ(1)「これまでの活動を振り返る」
 17時     ワークショップ(2)「現状を整理する」
 17時30分 一日目終了
 17時30分 閉会

 【8月7日】 講師 弘前大学准教授 平井 太郎
  9時     ワークショップ(3)「これからの活動と任期後を考える」
 12時     休憩
 13時     ワークショップ(4)「活動を共有する」
 15時30分 閉会

研修の様子

 総務省主催のステップアップ研修でも講師をされている弘前大学の平井太郎准教授をお呼びし、隊員のこれまでの活動を振り返ること、また任期後を見据えた活動方針を整理することを中心にワークショップを行いました。

 研修の前半には、平井准教授から講義「振り返りの大切さと任期後に向けて」の中で、地域おこし協力隊が地域に入り込み、地域の方とどのように地域づくりを進めていくべきかという視点でご説明頂きました。

 ワークショップ(1)「これまでの活動を振り返る」では、着任してから現在までどのような地域活動をおこなってきたか、またそれは地域にどのような反応、動きをもたらしてきたかを整理しました。

 ワークショップ(2)「現状を整理する」では、いま現在の隊員の状況や状態を模造紙を使って図上に整理し、わかりやすく整理しました。

 ワークショップ(3)「これからの活動と任期後を考える」では、地域の未来、自分の未来を想像し、任期終了後に向け何が残せるのかロードマップを作成しました。

 参加した隊員にとっては、平井准教授や地域おこし協力隊Ob、Ogのサポートを受けながら、しっかり時間をかけて活動の振り返りと今後について考える時間となりました。

 受講者からは、活動の振り返りを通じて初心に戻ることができたといった声がありました。

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