第19回「おおいた教育の日」推進大会について(報告)
第19回「おおいた教育の日」推進大会について
第19回「おおいた教育の日」推進大会を11月1日(水曜日)九重町の「九重文化センター」にて開催しました。
本年度は「ふるさとの自然に学び、自然と共に生きる幸せ」をテーマとして、九重町との共催により以下のとおり実施しました。
会場参加約300名、オンライン視聴も約60名の参加がありました。
当日の動画はこちらから▶大分県教育庁チャンネル(推進大会ダイジェスト)
<内 容>
第1部 開会行事 12時30分~13時50分
○ オープニング 町内中・高校生による巫女舞「浦安の舞」
○ 主催者挨拶 大分県教育の日推進会議会長 山田 弘樹
○ 顧問挨拶 大分県知事 佐藤 樹一郎
○ 開催地挨拶 九重町長 日野 康志
○ 表彰・朗読 エッセー最優秀賞受賞者
入賞作品はこちらから▶/site/kyoiku/r5-esseysakuhin.html
第2部 実践発表 14時00分~14時45分
○ 九重町立淮園小学校 ホタル学習の取組
発表テーマ「小さな光は大きな希望~ホタル学習を通して学んだこと~」
○ 九重町教育委員会事業「ふるさと探検クラブ」の取組
発表テーマ「私とふるさと探検クラブ」
○ 蕨原おわて(飯田高原)の取組
発表テーマ「自然の恵みを命につなぐ~子どもに伝える食べ物の“物語”~」
第3部 記念講演 15時00分~16時00分
演 題 自然体験が育む子どもの感性
~ふるさとの自然に学び 自然と共に生きる幸せ~
講 師 東京大学名誉教授 養老 孟司 氏