第18回「おおいた教育の日」推進大会について(報告)
第18回「おおいた教育の日」推進大会について
第18回「おおいた教育の日」推進大会を11月1日(火曜日)中津市の中津文化会館にて開催しました。
本年度は「ふるさとへの誇りと愛着を持ち、地域社会で活躍する人づくり」をテーマとして、中津市との共催により以下のとおり実施しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対応のため、定員の約半数という入場制限を行いましたが、会場参加約500名、オンライン視聴も約50名の参加がありました。
<内 容>
第1部 開会行事 12時30分~13時50分
○ オープニング 三保小学校人形劇クラブ 北原人形芝居 「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」
○ 主催者挨拶 大分県教育の日推進会議会長 清松 督雄
○ 顧問挨拶 大分県知事 広瀬 勝貞
○ 開催地挨拶 中津市長 奥塚 正典
○ 表彰・朗読 エッセー最優秀賞受賞者
入賞作品はこちらから▶/site/kyoiku/r4-essey.html
表彰式動画はこちらから▶https://youtu.be/7uXI1DvSDpw
第2部 実践発表 14時05分~14時50分
○ 本耶馬渓中学校「ふるさと魅力再発見」
○ 中津東高等学校 電気科 ロボット部「競技ロボットの製作について」~地域産業の担い手として~
○ 中津市PTA連合会「『ほめまち中津の家庭教育ノススメ』をいかした取組」
第3部 記念講演 15時00分~16時00分
演 題 「独立の気力」を育む
-『学問のすゝめ』150年に際して-
講 師 山内 慶太 氏
慶應義塾常任理事、慶応義塾大学教授