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※令和4年6月15日付けで、マスク着用に関する英語版資料を掲載する等、最新の状況等を踏まえた改訂が行われましたのでご注意ください。改訂のポイントは次のとおりです。
・P3 「※2 のファストトラックに関する注記」のファストトラックについて、使用端末により事前手続きができない場合等があり得る旨を追記
・P13 「参考資料(1):個別感染防止策のリーフレットの例(多言語版)」のURLを更新
・P17 「参考資料(3):屋外・屋内でのマスク着用について(英語版)」の近日中に公表予定としていた内容を掲載
観光庁が令和4年6月10日からの添乗員付きパッケージツアーの受入開始に向けて、外国人観光客の受入れ対応に関し、旅行業者や宿泊事業者等が留意すべき点をまとめた外国人観光客の受入れ対応に関するガイドライン(6月15日改訂版) [PDFファイル/4.22MB]をとりまとめました。
このガイドラインは、観光庁が実施した「訪日観光実証事業」で得られた知見も反映して、感染拡大防止のために留意すべき事項や、陽性者発生時を含む緊急時の対応に関し、ツアーの造成から終了に至るまでの各段階で、旅行業者、旅行サービス手配業者、添乗員、宿泊事業者等の観光関係者が取るべき対応について整理したものです。
旅行業者をはじめとする観光関係者に皆さまは、このガイドラインの内容を十分理解し、遵守していただきますようお願いします。
詳しくは、下記の問合せ先、またはHPでご確認ください。
(問合先)観光庁 国際観光部 国際観光課
TEL:03-5253-8111(代表・内線 27425、27423、27424、27407、27434 ※英語対応は27429)
HP https://www.mlit.go.jp/kankocho/page03_000076.html
ガイドラインにおいて、宿泊事業者等は、ロビーや食堂等の目立つ場所のほか、更衣室や浴場等の添乗員による確認が困難な場所においても、感染防止対策が適切に実施されるよう、外国語のリーフレット掲示等を行うことが求められています。(2.感染拡大防止のために各観光関係者が留意すべき事項/(4)ツアー実施前における対応)
ガイドライン中の「個別感染防止策のリーフレットの例(多言語版) [PDFファイル/186KB]」を参考にして、適切な対応をお願いします。
大分県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部は、大分県と連携し、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会・日本旅館協会・全日本シティホテル連盟が発表したガイドラインを基に「宿泊施設における新型コロナウイルス対応マニュアル [PDFファイル/6.58MB]」を作成しています。
宿泊施設が万全な対策・対応を行うことで、安心・安全にお客様をお迎えすることを目指し、旅館・ホテルの現場の声も取り入れ、「感染防止の8つの対策」をはじめ、「日々行う対策のポイント」「緊急時の心構え」「感染症対応マニュアル」などを現状に即してまとめています。
安心して旅行ができる「おんせん県おおいた」の実現に向けて、【宿泊事業者の皆さまへ】新型コロナウイルスに関するお知らせ(大分県庁HP)と併せて、感染症対策の参考としてください。
○宿泊施設における新型コロナウイルス対応マニュアル [PDFファイル/6.58MB]