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令和6年度特集展示 「理科室の道具たち」

印刷用ページを表示する掲載日:2024年8月27日更新

概要

学校での思い出の一場面として、教室で受けた授業のことを挙げる人は少なくないでしょう。ひとくちに教室といっても、学校の中には様々な部屋があり、その中の一つが「理科室」です。理科室でおこなわれる授業には、「実験道具」や「観察道具」が欠かせません。
当館所蔵の学校ゆかりの資料には、「理科室」で使用された様々な実験道具類などもあります。本特集展示では、ちょっと昔の実験道具たちを紹介することで、多くの人が親しみを持つことができるであろう学校文化について紹介したいと思います。

主要展示品

水平振り子
衝突球
太陽の南中高度に関する自作教材
万能メータ
※すべて昭和時代

会期

令和6年8月27日(火曜日)~令和6年11月24日(日曜日)
 [開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 [休 館 日]  月曜日(祝日・振替休日の場合は、その直後の平日)

会場

大分県立歴史博物館 常設展示室

主催

大分県立歴史博物館

観覧料(平常展観覧料で観覧可能)

 [一   般] 310円(210円) 
 [高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料
理科室の道具たち