昔懐かしい生活道具や、身近な信仰や祭り、年中行事などをご紹介し、大分の人々のくらしを眺めていきます。
後藤家住宅(模型)
大分市野津原にあある国重要文化財、後藤家住宅をモデルにした実物大模型です。
実際の後藤家住宅は、江戸時代後期の建築であり、もと庄屋の家でした。
家の中にはワラ切や水瓶、石臼といった昔懐かし道具類が展示されています。
さまざまな奉納物
人々が神仏に願い事をするときや、願い事が叶ったお礼として用いられた奉納物です。
手形足形は手足、穴のあいた石は耳、「目」の文字が書かれた布は目の治癒祈願に用いられます。