埋文講演会1・2を開催します‼
埋文講演会開催のお知らせ
大分県立埋蔵文化財センターでは令和4年度企画展「九州・おおいたの縄文文化」に関連して下記のとおり埋文講演会1「九州・おおいたの縄文文化」及び埋文講演会2「じょうもんの造形-子ども学芸員体験発表会-」を開催します。
そのうち埋文講演会2では、県内の児童が「縄文文化」について調べたことを「子ども学芸員」として発表します。みなさまのご参加をお待ちしています。
開催内容
埋文講演会1「九州・おおいたの縄文文化」 ■日 時 令和4年10月22日(土曜日)13時00分~16時00分
■会 場 大分市平和市民公園能楽堂 ■内 容 ・ 講演
「日本列島・九州・おおいたの縄文文化」水ノ江和同氏(同志社大学文学部教授)
「大分県の縄文研究、その到達点と展望」坂本嘉弘氏(別府大学文学部非常勤講師)
※事情により題名が変更になることがあります。
・ 定員 150名(事前申込・先着順)
※新型コロナウィルス感染予防・拡大防止のため定員を150名としています。
あらかじめご了承ください。
・ 参加料 無料
埋文講演会2「じょうもんの造形~「子ども学芸員体験」発表会~ 」 ■日 時 令和4年11月12日(土曜日)13時00分~16時00分
■会 場 大分市平和市民公園能楽堂 ■内 容 ・ 講演
・「子ども学芸員体験」発表会 「枌洞穴からみた縄文人の思い」中津市立樋田小学校
「姫島から渡ってきた黒曜石-中継地としての羽田遺跡-」国東市立富来小学校
「森の木遺跡からみた縄文人の生活」佐伯市立下堅田小学校 講評 福永将大氏(九州大学総合研究博物館助教)
講演「土器からみた九州縄文社会の一様相」福永将大氏(九州大学総合研究博物館)
・ 定員 150名(事前申込・先着順)
※新型コロナウィルス感染予防・拡大防止のため定員を150名としています。
あらかじめご了承ください。
・ 参加料 無料
【申込方法】 ◆電話申し込み 097-552-0077 ※受付時間9時00分~17時00分
◆メール申し込み a31720@pref.oita.lg.jp
※申込む際には、電話、メールいずれの場合も住所、氏名、電話番号、2名以上の
の場合は申込人数を連絡ください。
参加されるみなさまへのお願い
新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のため、参加されるみなさまには下記の取組についてご理解とご協力をお願いいたします。
・風邪の症状や発熱、倦怠感や息苦しさがある場合は、参加をご遠慮ください。
・来場する際はマスクの着用をお願いいたします。
・会場入り口にて検温を実施いたします。
・会場入り口に、消毒液の設置を行いますので、手指の消毒を行ってください。