「ESDサイエンスラボ」第3回講座
印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月18日更新
大分県教育委員会では、子どもの科学に関する興味・関心を高めるため、体験型子ども科学館O-Laboを設置し、科学体験講座や科学展示物の閲覧を通して、気軽に科学技術やものづくりに触れられる機会を提供するとともに、将来における自己実現を支える教育を推進しています。
7月12日(土曜日)に、「ESDサイエンスラボ」の第3回講座を実施しました。
この講座は、「いのち輝く未来社会」をテーマに、AIやロボット、エネルギー問題、食や農業の未来、先端医療、宇宙開発などを全8回で学びます。
当日の様子は以下のとおりです。
詳細につきましては、O-Laboホームページをご覧ください。
第3回講座「シイタケ廃菌床と放置竹林を活用したカブトムシの大量飼育と食料・家畜飼料化」
日 時 令和7年7月12日(土曜日)
場 所 体験型子ども科学館O-Labo
講 師 九州大学大学院農学研究院教授 紙谷 聡志 氏
講座内容 持続可能な資源の利用、放置竹林の有効活用などESDに関するさまざまな学びを深める。