令和4年度　佐伯市「学校給食1日まるごと大分県」

佐伯市上浦学校給食センター

メニュー

ごはん、牛乳、鯛の塩糀焼き（かぼす添え）、だんご汁、ひじきふりかけ

主な食材及び産地

• 米（佐伯市）
• 牛乳（大分県）
• 鯛の塩糀焼き：真鯛・塩糀・かぼす（佐伯市）
• だんご汁：しいたけ・里芋・大根・煮干し・小麦粉・米粉（佐伯市）、人参・ごぼう・みそ（大分県）
• ひじきふりかけ：ひじき・きくらげ（大分県）

実施献立の意図

佐伯市を中心とする大分県産の食材を使用した給食を提供することで、食に関心を持ち、郷土愛をはぐくみたいと考え献立を作成しました。また、佐伯市が進める『さいきオーガニックシティ構想』に基づき、小さな一歩でも踏み出せればと考え、生産者さんに協力をお願いしました。

学校給食を教材とした食に関する指導の内容

家庭に配布する給食だよりに紹介文を載せました。当日はランチルームで献立の説明と、食材の紹介を行いました。

児童・生徒の感想等

「タイに塩糀の味がしみていておいしい」「かぼすをしぼると特に美味しい」「だんご汁が郷土料理とは知らなかった」など、食材や料理に興味を持ち、残さいもほとんどありませんでした。