令和3年度 別府市「学校給食1日まるごと大分県」
印刷用ページを表示する掲載日:2022年2月21日更新
別府市立石垣小学校
メニュー
ごはん、牛乳、ヒラマサのおろし煮、ふるさとみそ汁
主な食材及び産地
- 米(大分県)
- 牛乳(大分県)
- ヒラマサのおろし煮:ヒラマサ(大分県)、大根(豊後大野市)
- ふるさとみそ汁:人参(竹田市)、キャベツ(日出町)、もやし(大分市)、えのき(日田市)、ねぎ(国東市)
取組内容
・大分県から無償でいただいたヒラマサと、大分県産の野菜をたっぷり使ったみそ汁にしました。
・給食室前の掲示板に、実物大のヒラマサの写真を掲示し、見ている子どもたちに声をかけると、「大きいなあ…」「今日は給食室に、何匹ヒラマサが来たの?」というような声が聞かれました。
・給食当番で給食室に取りに来た際に、ヒラマサという名前を一生懸命に覚えようと「ひら…まさ、ひらまさ…」と何度もつぶやいている低学年の児童の姿も見られました。
・給食時間では、社会科の授業で市や県を習っている4年生の教室で、大分県の白地図を使って今日の給食の食材の産地の話をしました。
・子どもたちからは、「いろんなところから運ばれてきてるんだなあ…」「大分っていろいろなものが作られているんだなあ」というつぶやきがありました。また、学級担任から、「学年が上がると、地産地消という言葉を使います。」という補足もしていただきました。
・児童からは、「はじめて食べたけど、とてもおいしかったです。」「また食べたいです」という感想が多く聞かれました。