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令和2年度 津久見市「学校給食1日まるごと大分県」

印刷用ページを表示する掲載日:2021年2月25日更新

津久見市学校給食共同調理場

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ぶり丼、牛乳、大根の白漬け、ぶた汁、みかん

主な食材及び産地

  • ぶり丼:精白米(大分県)、ぶり(津久見市)
  • 牛乳(大分県)
  • 大根の白漬け:大根(大分県)
  • ぶた汁:豚肉・里芋・乾し椎茸・みそ(大分県)
  • みかん(大分県)

取組内容

津久見市や大分県の食材を使用し、地元の良さを味わい、地域の素晴らしさを感じる献立を実施しました。

ぶり丼のぶりは、津久見市水産物消費拡大推進協議会から、津久見市で養殖されているぶりを無償提供していただきました。毎年登場するぶり丼は、子どもたちに大人気のメニューです。

また、ぶた汁に使用したみそは、津久見市にある麹屋「MISOBA」さんが大分県産大豆で仕込んだ合わせみそです。「MISOBA」の代表者は、小中学校で子どもたちにみそ作りを教えています。

デザートのみかんは、JAおおいた県南柑橘選果場にその時期に一番おいしい品種を選んでもらい、この日は「おおいた早生」という温州みかんを届けてもらいました。

また、市内の学校給食の取組みとして、学校給食まるごと1日大分県を紹介する動画を作成し、子どもたちに給食時間に観てもらいました。子どもたちは、津久見の産物や、作ってくれる方たちの姿を見て、学校給食をより身近に感じ、食べることへの感謝や興味を持つことができたようでした。

ふるさとの自然の恵みと、地域で働くたくさんの人たちに感謝して、おいしい給食をお腹いっぱいいただいた1日となりました。

給食の写真