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2024年度(令和6年度)の取組予定 基本方針1(1)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年3月28日更新

基本方針1 子どもたちの情報活用能力の向上

(1)ICTを活用した多様な方法による情報活用能力の育成

 
事業等 事業等の概要 予算額 担当所属
新時代の学びを支えるICT活用推進事業 ICTを効果的に活用した授業改善を図るため、ICT教育サポーターを育成・派遣するプラットフォームや優良授業事例等を閲覧できるポータルサイトを運営するほか、県立学校のICT機器等を整備する。 337,834 教育デジタル改革室
いじめ・不登校等対策事業(一部) いじめや不登校等を未然に防止するとともに、早期解決や長期的支援を行うため、教育相談体制を強化するほか、ICT等を活用した取組を実施する。 102,147 学校安全・安心支援課
子どもの学びをつなぐICT活用推進事業 県内の中山間地域等の小規模中学校では免許外教科担任が授業を行っている。そのような学校の子どもたちに一定レベルの教育を保証するためにも、免許外教科担任を支援する遠隔学習を実施する。また、各種協議会等において、ICTを利活用した主体的・対話的で深い学びの視点から授業改善を推進する。 2,202 義務教育課
特別支援学校ICT活用充実事業 特別支援学校に通う幼児児童生徒の学習・生活面での困り事を自分で解決する力が向上するよう、校内でタブレット型端末を活用できる環境整備を実施する。 2,461 特別支援教育課
ICTを活用した深い学び推進事業 これからの時代を担う高校生の主体的・対話的で深い学びを推進し、生徒の資質・能力を育成するため、授業や家庭学習の場面において利活用できるEdTech教材を導入する。 93,797 高校教育課
子ども科学体験推進事業 小・中学生の科学に対する探究心を育むため、学習機能を持った「体験型子ども科学館O-Labo」を運営し、企業・大学・高校と連携した科学体験講座を実施する。 40,067 社会教育課
日本語指導ステップアップ事業(一部) 日本語指導が必要な帰国・外国人児童生徒に対する支援を行う(アプリ等を活用) 22,236 人権教育・部落差別解消推進課

 

会議研修等

  • 1人1台端末を活用した小・中学生プレゼンテーションコンテスト(教育デジタル改革室)
  • ネット安全教育推進事業(教育デジタル改革室)
  • タブレットを活用した授業改善(体育保健課)