2023年度(令和5年度)の取組予定 基本方針1
印刷用ページを表示する掲載日:2022年2月24日更新
基本方針1 子どもたちの情報活用能力の向上
(1)ICTを活用した多様な方法による情報活用能力の育成
事業等 | 事業等の概要 | 予算額 | 担当所属 |
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新時代の学びを支えるICT活用推進事業 | ICTを効果的に活用した授業改善を図るため、ICT教育サポーターを育成・派遣するプラットフォームを運営するとともに、教職員などが優良授業事例を閲覧できるポータルサイトを運営する。また、県立社会教育施設のWi-Fi環境の整備により、校外活用の推進を図るほか、採点補助システムの導入により教職員の負担軽減を図る。 | 141,865千円 | 教育デジタル改革室 |
いじめ・不登校等対策事業(一部) | 不登校児童生徒の学習機会を確保するため、ICTを活用して家庭学習を支援する。不登校の未然防止対策として、AIを活用したメンタルヘルス分析を試験的に導入する。 | 11,922千円 | 学校安全・安心支援課 |
未来を創るGIGAスクール推進事業 | 教員のICT活用指導力や子どもたちの情報活用能力の育成を図るため、デジタル教科書等の導入とICT活用推進教員を配置する。小規模校による遠隔学習を外部人材を活用し実施する。 | 16,153千円 | 義務教育課 |
特別支援学校ICT活用充実事業 | 特別支援学校の子どもたちが学習・生活面での困り事を自分で解決する力が向上するよう、校内でタブレット型端末を活用できる環境整備を実施する。 | 2,347千円 | 特別支援教育課 |
未来へつなぐ学び推進事業(一部) | これからの時代を担う高校生に必要なSTEAM教育を推進するため、個別最適化された学びを実現できるEdTech教材を活用する。 | 130,131千円 | 高校教育課 |
子ども科学体験推進事業 | 小・中学生の科学に対する探究心を育むため、「体験型子ども科学館O-Labo」において科学体験講座及びWeb講座を実施する。 | 42,179千円 | 社会教育課 |
日本語指導ステップアップ事業(一部) | 日本語指導が必要な帰国・外国人児童生徒に対する支援を行う。(アプリを利用) | 12,174千円 | 人権教育・部落差別解消推進課 |
会議研修等
- 1人1台端末を活用した小・中学生プレゼンテーションコンテスト(教育デジタル改革室)
- ネット安全教育推進事業(教育デジタル改革室)
- タブレットを活用した授業改善(体育保健課)