教育活動でのICT活用(遠隔会議アプリ等を活用したオンライン授業等)
印刷用ページを表示する掲載日:2021年5月14日更新
GIGAスクール構想の実現に向けて整備したタブレット端末等をどのように教育活動に活用できるかご紹介します。
学校現場で利用可能なオンラインサービス
現在、学校の環境で使えるものには次のサービスがあります。
- Zoom
ホストになるためのZoomアカウント取得方法 [PDFファイル/179KB] - Microsoft365(市町村は校内で確認してください)
- Google WorkSpace(OENシステム、市町村は校内で確認してください)
※使い方や研修で使用した資料のダウンロード(OENシステムへのログインが必要)
県立学校向け
- 県立学校でのICT活用推進(OENシステムへのログインが必要)
オンラインサービスを利用する際の注意点
基本的に、オンラインサービスを利用する際に気を付けることは、インターネットを利用する際に気を付ける情報セキュリティ対策と同じです。
以下、参考にされてください。
- 常に最新のバージョンにする
セキュリティ対策のため、常に最新のバージョンにアップデートして利用する。 - IDやパスワードの管理に気を付ける
登録時に与えられるIDやパスワードを公開しない。また、他者に教えない。 - web会議に参加するためのURLやID・パスワード等を参加者以外に公開しない。
特にSNS等のインターネット上に掲載すると、そこから関係ない人でも誰でもが入ることができるので注意する。 - 個人情報や機密情報
学校情報セキュリティポリシーで定める、重要度A及びBの情報は取り扱わない。 - 利用時のルールを決める
上記を含めた、利用時のルールを事前に決め、関係者に周知する。