ICT教育サポーターの育成研修

大分県教育委員会では、新たにICT教育サポーターを確保・育成・派遣等を行うICT教育サポーター育成プラットフォームを設置（業務委託）し、令和4年5月から各県立学校に週1回、ICT教育サポーターを派遣します。

ICT教育サポーターとは
ICT機器を活用した授業、研修、教材作成等の支援、設定作業等の支援などを行う情報通信技術支援員（ICT支援員）です。

ICT教育サポーターは現在38名確保しており、4月4日から3週間の育成研修を行いました。

研修内容は、知識技能習得・実技演習（ICT機器の操作や情報モラル・セキュリティ、トラブル対応演習、オンライン授業支援演習など）や、専門講師による講義などを行いました。
幅広い研修を経て、5月より県立学校におおよそ週に1回の頻度で訪問します。