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ICF大分モデル(改訂版)を活用した合理的配慮の検討

印刷用ページを表示する掲載日:2024年12月5日更新

この資料は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」施行を前に、県教育委員会が多様な学びの場充実モデル実践事業(平成26~27年度)で、医療・福祉・保健・教育の専門家と連携し、モデル校(小学校2校、中学校2校)の協力による研究成果を整理したものです。この度、令和6年11月に、改訂版(合理的配慮検討のためのICF大分モデル関連図ワークシート(ver.3))を出しました。

 

ICF大分モデル関連図ワークシートは、以下のように捉えた上で、ご活用ください。

*医療や福祉との連携のためのツールの一つであること。

*合理的配慮の検討が難しい(個別の指導計画や個別の教育支援計画の作成が難しい)児童生徒の理解と支援を検討するツールの一つであること。また、使用する際は、特別支援学校の特別支援教育コーディネーターや個別の指導計画推進教員と連携しながら使用することを推奨します。

 

<改訂した内容>

・ICF大分モデル関連図ワークシートにおける用語の説明文を簡潔かつ直感的なものに改訂しました。

・ICF大分モデル説明資料は、使用者からの質問に対してQ&A方式で記載し、合理的配慮を検討する際の作業や思考の流れに沿ったものへと改訂しました。

01_1  ICF大分モデル説明資料(ノートなし) [PDFファイル/4.05MB]

01_2 ICF大分モデル説明資料(ノートあり) [PDFファイル/2.53MB]

合理的配慮検討のためのICF大分モデルワークシート(ver.3) [Excelファイル/111KB]

学校における合理的配慮の観点 [Excelファイル/26KB]

「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」様式・記入例 [Excelファイル/62KB]

 

このホームページよりダウンロードしたデータは、自由な編集等によりご活用ください。

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