ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 教育委員会 > 教育庁各課・所 > 教育デジタル改革室 > 「第10回 教育情報化カンファレンスinおおいた」を開催します

「第10回 教育情報化カンファレンスinおおいた」を開催します

印刷用ページを表示する掲載日:2021年11月29日更新

第10回 教育情報化カンファレンスinおおいた-NewNormal時代を生きていく子どもたちの情報活用能力(仮)-

チラシイメージ今回のカンファレンスは、「NewNormal時代を生きていく子どもたちの情報活用能力」をテーマに、将来の予測が難しい中で、海外の状況も視野に入れ、日本の教育にどのような考え方が求められるかについて、有識者に講演いただきます。

GIGAスクール構想とは何か、子どもたちが1人1台端末を安心・安全に利用していくにはどうしたらよいか等、教育関係者や保護者に理解していただき、子どもたちの情報活用能力の育成に役立てる機会となることを目的に開催します。

より多くの方が参加できるように、2日に分けてオンラインで開催しますので、気軽にお申し込みください。
参加申し込みされた方にURLをお送りします。

 

チラシのダウンロード [PDFファイル/1.01MB]

対象

県内外の教育関係者、小学生・中学生・高校生の保護者、企業・団体等

主催

大分県教育委員会、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

期間

Day1 令和4年1月6日(木曜日) 15時00分~
Day2 令和4年1月12日(水曜日) 15時00分~

開催・参加申し込み

オンライン(YouTubeLive)にて開催

参加申し込みフォームよりお申し込みください。

 

開催スケジュールと内容

Day1 令和4年1月6日(木曜日)

 
15時00分~ 開会挨拶
15時05分~

講演1
「GIGAスクール構想における子どもたちの情報活用能力の育成(仮)」
講師
稲垣 忠 氏(東北学院大学 教授)
内容
GIGAスクール構想によって整備された1人1台の学習環境は、児童・生徒が情報活用能力を身につけ、活用することでその真価を発揮します。未来に生きる子どもたちに必要な情報活用能力とは何か、また教科横断的に育成するための授業設計等について解説します。

実践発表
「学校・家庭でのシームレスな学びを実現―1人1台端末と授業用クラウドを活用した授業実践(仮)」
発表者
遠藤 源治 氏(大分県立日田高等学校 指導教諭)
内容
いま高校では、生徒1人1台端末と授業用クラウドを実際にどのように活用しているのか、実際の取組や課題をお話いただきます。

講演2
「PISAで首位!エストニアに見る未来の教育(仮)」
講師
吉戸 翼 氏(エンタープライズ・エストニア)
内容
電子国家として近年注目を浴びているエストニアでは、教育現場でもデジタル化が既に浸透しています。2018年に行った学習到達度調査(PISA)においては、欧州トップ、アジア圏外では首位というタイトルを獲得しています。そんなエストニアの教育現場の実態と今後の課題から、未来の教育を考えます。

16時40分 終了

 

Day2 令和4年1月12日(水曜日)

 
15時00分~ 開会挨拶
15時05分~

講演1
「保護者にも知ってほしい!1人1台端末時代の学びと情報モラル教育、デジタル・シティズンシップ(仮)」
講師
豊福 晋平氏(国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 准教授)
内容
児童・生徒1人1台端末の環境ではどのような学びが可能となるのか。また端末を安全に利用していくために必要な情報モラル教育、デジタル・シティズンシップの考え方、学校や家庭で必要な取り組みについて解説します。

子どもたちの発表
令和2年度プレゼンコンテスト優秀者の発表

16時30分 終了

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)