「教育だよりおおいた」令和6年度 春号を発行しました
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大分県教育委員会 広報紙 教育だよりおおいた No.113(令和6年度 春号)
発行:大分県教育委員会
編集:大分県教育庁教育改革・企画課
Tel:097-506-5421
URL:https://www.pref.oita.jp/site/kyoiku/
◆未来の学びが始まる! 大分県の遠隔教育
遠隔教育とはパソコンやタブレット、ビデオ会議システムといったICT 機器を使用し、生徒と教師が場所を限定せず離れた場所にいても、通常授業と同じようにオンライン上で授業を行うことができる学習の形態です。
大分県でも令和3年から国の指定を受け遠隔教育を研究しており、専門科目を実施する学校から他の学校に多様な科目(商業、福祉など)の遠隔授業を実施しています。
今年(令和7年)の4月からは、配信センター方式の遠隔教育も開始されます。
〇遠隔教育の目的
大分県教育委員会では、令和6年3月に「大分県立高等学校未来創生ビジョン」を策定しました。このビジョンでは、遠隔教育を推進し、県内どの地域に住んでいても、多様で質の高い高校教育を受けられる環境を整備していくことを目指しています。
〇大分県の遠隔教育の特長(配信センター方式)
・少人数のよさを活かした授業の実施。
・遠隔授業に加え放課後や長期休業中の遠隔による学習支援が充実。
・2校合同授業のため、他校の生徒と共に学ぶことができる。
〇大分県の遠隔教育の仕組み[配信センター方式]
・遠隔教育配信センター
遠隔教育配信センターは令和6年11月に大分上野丘高校の敷地内に整備された施設です。各高校に向けて授業を配信したり、遠隔システムを用いて学習支援を行ったりします。
・大分県内の各学校
各高校10名程度で実施。遠隔教育配信センターの先生から同じ教室にいるような感覚で授業等を受けることができます。
・配信教科
数学・英語・理科(物理・化学)
※数学・英語は一部の科目を実施。理科(物理・化学)は令和8年度の3年生より実施予定。
〇今後の遠隔授業について
●受信校
令和7年4月からは、臼杵高校、佐伯鶴城高校、日田高校、宇佐高校の4校で実施します。以後、普通科高校を中心に各校段階的に遠隔授業を導入していきます。
●受信校の対象生徒
・2年生および3年生
※各校において導入初年度は2年生のみ実施、導入2年目以降は2年生および3年生で実施
・理系選択者のうち難関大学等を志望する生徒
問い合わせ先 高校教育課TEL097-510-9108
◆知っていますか?
大分県では、スクール・セクハラ未然防止のため、教職員と児童生徒とのSNS等でのやりとりを、公私にかかわらず原則として禁止しています。
人権教育・部落差別解消推進課
◆あなたの相談を待っています!
24時間子供SOSダイヤル 24時間電話対応 0120-0-78310
いじめ相談メール 24時間受付 no-ijime@pref.oita.lg.jp
こころの相談 LINE ID:@913kaiae
ひとりで悩まずに、まずは相談しよう!
学校での友人関係のこと ・勉強のこと、進路のこと ・家族のこと、先生のこと
その他様々な不安や悩み、心配なこと
学校安全・安心支援課
◆楽しい学校生活をすごしていますか? 困ったことがあったら一人で悩まないで! 相談する場所はたくさんあります!
いじめ・不登校相談 (県教育センター教育相談部)
097-503-8987(平日9時00分~17時00分) oita-edu-c.soudan@pref.oita.lg.jp
特別支援教育相談( 県教育センター特別支援教育部)
097-569-0232(平日9時00分~17時00分) oita-edu-c.tokusien@pref.oita.lg.jp
◆令和6年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果
「大分っ子の体力」全国トップクラス!(中2男子は2年連続1位!)
〇大分っ子の体力の状況
今回の調査では、小5男女が全国2位、中2男子が1位、中2女子が10位となり、大分県の子どもたちの体力は全国的に高い水準で維持されていることが明らかになりました。
〇小5男子 全国 52.54点 大分県 55.81点(令和5年度 55.83点)【全国2位】
〇小5女子 全国 53.93点 大分県 57.07点(令和5年度 57.08点)【全国2位】
〇中2男子 全国 41.69点 大分県 44.81点(令和5年度 44.37点)【全国1位】
〇中2女子 全国 47.22点 大分県 48.69点(令和5年度 49.54点)【全国10位】
体力合計点を前年度と比較すると、中学校男子は上昇、小学校男女はほぼ横ばい、中学校女子は低下している状況です。
本県は、運動への愛好度が高く、授業が楽しいと感じている児童生徒が多いという結果がでています。これは、全県下において「わかる・できる・楽しい」を実感できる授業づくりに取り組んでいる成果であると考えています。
問い合わせ先 体育保健課TEL097-506-5639
◆令和6年度 活躍する専門学科の高校生!地域や社会の発展を担う高校生の姿を紹介
〇商業高校生発 地域創生イベント「商業高校生MICE(マイス)」
「つながる・踏み出す・巻き込む・挑戦する」をキーワードに商業を学ぶ高校生135人が大分駅前広場に集結!各地域の魅力(特産品・伝統文化・伝統産業・観光)を発信する販売・体験・ステージ発表を企画・運営しました!
〇AI学習教材を企業と共同開発(情報科学高校)
「情報科」の学びの成果の一つとして、AIをビジネスに活用するために必要な知識・技術を学ぶ「AI学習教材」を共同開発(企業との連携)。GIGA端末を活用し、画像情報をPCに学習させる機械学習・深層学習を実践しました。
〇高校生ロボット相撲全国大会2024 優勝(佐伯豊南高校)
ロボットの製作とロボットに組み込む様々なプログラムの搭載まで行い大会に挑みました。白線感知センサーなども搭載し、土俵の「俵」を認識することで土俵際の粘りも重要になります。佐伯豊南高校は3連覇を達成しました。
〇「判田中学校2年生への福祉講座」の開催(大分南高校)
大分南高校福祉科の生徒による「福祉講座」では、判田中学校の生徒を招き、ノーリフティングケアやミニデイサービス、介護ロボット、災害支援の4分野の講座を開催しました。地域に福祉の魅力を伝え、やさしい街づくりに貢献しています。
〇日本学校農業クラブ全国大会プロジェクト 発表 優秀賞(久住高原農業高校)
国内最大のサフラン産地である竹田市は高齢化により生産者が82%も減少しています。地域の伝統を守るために、栽培技術の改良や認知度の向上に取り組んでいます。レストランと連携して国産ブランディングも確立しました。農業高校生の甲子園である農業クラブ全国大会では優秀賞を受賞しました。
〇日田玖珠地域の林業事業体と連携した高性能林業機械現場研修(日田林工高校)
「樹を植え、森を育てる学習」とあわせて、従来の機械に比べて、作業の効率化や身体の負担軽減などで優れる高性能林業機械の操作体験学習を実施しました。ドローンや人工衛星からの信号を利用した森林測量なども学んでいます。
〇第22回全国水産・海洋高等学校食品技能コンテスト 実技部門 優勝(海洋科学高校)
水産分野の食品についての専門的な知識と技術を競うコンテストで、本県の2年生が全国優勝を果たしました。コンテストの内容は筆記試験から魚のさばき、中和滴定実験などの実技試験に至るまで幅が広く高校での学びが重要になります。
〇文化祭におけるコスチュームショーの開催(日田三隈高校)
デザインから製作・ウォーキングまで、すべてが生徒のオリジナルの「コスチュームショー」。日田三隈高校の文化祭で毎年開催しています。シルエットや装飾まで、こだわり抜いた作品やしなやかなウォーキングは観客を魅了しました。ウェディングドレスのフィナーレは圧巻の迫力です!
◆令和6年度ミュージアムを活用した子どもの感性育成事業
〇事業内容
県内の小学4年生と特別支援学級の児童を対象に、県立美術館で本物の芸術と向き合い、ガイドスタッフや同じグループの友だちと対話しながら鑑賞をすることを通して、見方や感じ方の違いを楽しみ、児童の豊かな感性を育むことを目的として実施しています。
また、参加校の先生方に美術館を活用した鑑賞授業のポイントを再確認いただくとともに、図画工作の鑑賞の活動における指導力向上も目指しています。
令和4年から令和6年の3年間、のべ80校、3089人の児童が参加しています。
〇事後実践
参加した小学校が行った事後の実践については、教育委員会のホームページに掲載する予定です。また、昨年度以前の実践例も公開しており、鑑賞活動に加え、工作、絵画、造形遊びなど、多彩な取り組みをご覧いただけますので、是非ご確認ください。
◆令和8年4月、大分県初の県立夜間中学開校!
夜間中学は、様々な事情で学校に通うことができなかった方を対象に、義務教育の学び直しをする学校です。全国に53校の夜間中学が設置(令和6年10月時点)されていますが、令和8年4月、大分県で初めて県立夜間中学を開校します。
〇昼間の中学校と何が違うの?
週5日授業を行い、すべての課程を修了すれば卒業証書が授与されるなど、昼間の中学校とほとんど同じです。ただ、授業が行われる時間帯(夕方~夜)や入学対象者などが異なります。
〇どのような方が入学対象者?
県内に住んでいる学齢期を過ぎた満15歳以上で、次のいずれかに該当する方です。
(国籍は問いません)
・中学校を卒業していない方
・中学校を卒業しているが、様々な事情で十分な学びを受けられなかったため、
義務教育の学び直しを希望する方
〇どこに夜間中学ができるの?
大分市上野丘にある、県立爽風館高校内に開校します。
興味がある方、詳しく知りたい方は、ぜひ、義務教育課までお問い合わせください。
問い合わせ先 義務教育課TEL097-506-5529
◆高等学校進学予定の方へ 授業料や教育費の負担を支援する制度があります!
高等学校等就学支援金【授業料の支援】
○県立高等学校…年収目安910万円未満の世帯:授業料相当額(最大9,900円)が支給されます。
○私立高等学校…年収目安590万円未満の世帯:授業料相当額(最大月33,000円)が支給されます。年収目安910万円未満の世帯:月額9,900円が支給されます。
※私立高等学校では、年収目安590万円以上910万円未満世帯:大分県独自の施策として月額10,000円を上乗せ支給します。
・就学支援金は国の制度で、学校が受け取り授業料に充てます(生徒や保護者が直接受け取るものではありません。)
高校生等奨学給付金【授業料以外の教育に係る費用の支援】
○住民税所得割非課税世帯、生活保護受給世帯、家計が急変し住民税所得割非課税世帯相当と認められる世帯へ年額約32,300円~152,000円の給付金が支給されます。
○奨学給付金は返済不要で、保護者に直接支給されます。
○公立高校、私立高校、家庭の状況等により給付額が異なります。
※いずれも申請しなければ受け取ることができません!
※申請手続等は、入学後に学校を通じて行います。高等学校入学の際に学校から案内があります。
※詳細は大分県教育庁(公立高校)・大分県(私立高校)のホームページにも掲載しています。
問い合わせ先 公立高校:教育財務課 /TEL 097-506-5447
私立高校:総務部 学事・私学振興課/TEL 097-506-3085
◆高等学校等奨学生を募集します
(公財)大分県奨学会では、令和7年度高等学校等奨学生(在学奨学生)を募集します。
対象者 (1)保護者等が県内に住所を有する者
(2)優秀で勉学意欲がありながら経済的理由による修学が困難な者
(3)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)、高等専門学校並びに専修学校
高等課程に在学する者
募集期間 令和7年4月上旬~5月中旬
奨学金の種類 高等学校等奨学金・入学支度金・修学旅行費等奨学金・通学費等奨学金
※申し込みの際は、各基準があります。申し込み資格など詳細については、ホームページをご覧ください。
※募集は各学校を通じて行い、採用決定は7月下旬を予定しています。
※奨学金は無利子ですが、貸与した奨学金は全額返還していただきます。
問い合わせ先 公益財団法人大分県奨学会 TEL:097-506-5620
(または、各学校の奨学金担当先生まで)
◆大分県教育庁チャンネル
「教育庁チャンネル」では
大分県の学校現場の先生の横顔、子どもたちの活躍、地域住民支援の様子など、特色ある取組や地道な取組をYouTubeで紹介しています。
大分県教育委員会の施策の紹介、学校現場の様々な取組、先生方の授業力向上に役立つコンテンツ、様々な分野を取り上げていきます!
https://www.pref.oita.jp/site/movie/
問い合わせ先 教育改革・企画課 TEL:097-506-5421
◆「オオイタカテテ!」&「オオイタカテテ!メンバー登録制度」
「オオイタカテテ!」&「オオイタカテテ!メンバー登録制度」とは?
「オオイタカテテ!」は、大分の旬で魅力的な地域情報・コアな話題、きらりと光る企業の紹介、大分で働く先輩のインタビューなどを月に2回程度配信しているWebマガジンです。「オオイタカテテ!メンバー」に登録していただいた方には、上記Webマガジンの最新記事に加え、興味がある職種の就職関連情報など大分県での就職に役立つ情報をお届けします!
「オオイタカテテ!メンバー」の登録方法は?
【Step1】申込書の提出:今春、大分県内の高校等を卒業予定の皆さんには、昨年の秋に紙での申込書を配布しています。
【Step2】仮ID・仮パスワードのお知らせ:Step1の申込書をご提出いただいた方には、卒業後に追加情報登録のご案内(仮ID・仮パスワード)をメールで配信します。
【Step3】Webから追加情報登録!:(1)Step2に記載のサイトにアクセス(2)仮ID・仮パスワードでログイン(3)必要事項を入力し、登録完了
問い合わせ先 商工観光労働部 産業人材政策課 TEL097097-506-3331
◆香々地青少年の家
春爛漫!さあ、香々地に行こう!!
(1) プラネタリウム番組の最終上映会(3月23日 11時00分~、14時00分~)
(2) 新緑キャンプ(4月19日~20日)
春の爽やかな自然の中で、家族キャンプはいかがですか?!
(3) 週末講座(常設イベント)
令和7年度も「磯観察」や「虫取り大作戦」など開催予定。
・Instagram、Facebook配信中!!是非、ご覧ください。お気に入り登録もお願いします。
・かかぢメーリングリストにご登録ください。
<登録方法> kakadi@mamail.jpに空メールを送付
イベントの詳細や申し込み方法については、ホームページをご覧ください。
https://www.pref.oita.jp/site/kakaji/
問い合わせ先 香々地青少年の家 TEL:0978-54-2096
◆九重青少年の家
令和7年度「ここのえアドベンチャークラブ」会員募集のお知らせ
「ここのえアドベンチャークラブ」会員を募集します。会員登録をされた方には、四季を通じて主催事業などの情報を提供いたします。
九重青少年の家のホームページから随時お申し込みができます。多くの方の会員登録をお待ちしております。
令和7年度「プラネタリウム上映会」のお知らせ
毎月第一土曜日にプラネタリウム上映会を開催しています。惑星や季節の星座などをご紹介いたします。ぜひ星空の美しさをご覧ください。申し込みは、電話でお問い合わせください。
https://www.pref.oita.jp/site/kokonoe/
問い合わせ先 九重青少年の家TEL:0973-79-3114
◆歴史博物館
バーチャルミュージアム ― 旅するれきはく ―
インターネット上で、大分県立歴史博物館の展示を観覧できるWebコンテンツです。簡単な説明で自由に展示室を巡りながら、学芸員による解説動画やドローン映像、3D画像など、バーチャルミュージアムならではの様々な仕掛けにより、楽しく学ぶことができます。
[来館での観覧の場合、観覧料は下記のとおりです。]
一般 310円 高・大学生 160円
※中学生以下および高校生(土曜日のみ)は無料です。
問い合わせ先 大分県立歴史博物館 TEL0978-37-2100
https://www.pref.oita.jp/site/rekishihakubutsukan/
◆埋蔵文化財センター
犬形土製品をつくってみよう!
企画展「犬形土製品と中世のいのり」
犬形土製品は大阪を中心とした近畿地方で作られ、大分市にある中世大友府内町跡でも出土しました。一度にたくさんの子どもを産む犬にあやかり、安産を祈るために作られたものと言われています。
会期/2月11日(火曜日)~5月25日(日曜日)
(月曜休館、月曜が休日にあたる場合は翌平日休館)
会場/埋蔵文化財センター企画展示室
関連行事 犬形土製品をつくってみよう!
歴史体験学習館では「犬形土製品」づくりが体験できます。(税込50円)
特集展「新発見速報展2025」
埋蔵文化財センターが令和5年度に発掘した出土遺物を中心に、県内各地で発掘された遺物を速報展として展示します。
会期/1月15日(水曜日)~5月25日(日曜日)
https://www.pref.oita.jp.site/maizobunka/
企画展・特集展は9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)入館無料、月曜日休館
問い合わせ先 県立埋蔵文化財センター TEL 097-552-0077
◆先哲史料館
〇三館合同企画展 開館30周年記念「おおいたのアーカイブ」
県指定文化財「田尻家文書」などを通じて、鎌倉時代から戦国時代にかけて約400年にわたる大友氏の足跡をたどるほか、江戸時代の絵図や古文書など、開館以来30年間に収集した貴重な史料を展示します。また、「豊後切支丹史料」などを著したマリオ・マレガ神父に関する最新の収集史料も展示します。
会期 ~3月23日(日曜日)
〇平常展「大分の先哲たち」
私たちの郷土おおいたは、教育・科学・芸術など、さまざまな分野で活躍した「先哲」を生み出してきました。当館では、そのような先哲たちの業績を分かりやすく紹介します。
会期 3月29日(土曜日)~5月11日(日曜日)
開館時間 9時00分~17時00分
休館日 第1・3・5月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合はその直後の平日)
年末年始(12月28日~1月4日)
会場 豊の国情報ライブラリー1階先哲史料館展示室
入場料 無料
問い合わせ先 先哲史料館 TEL097-546-9380
https://www.pref.oita.jp/site/sentetsusiryokan/
◆大分県立美術館
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌(どうどうさんか)>
2025年2月7日(金曜日)~4月13日(日曜日)※休展日なし
中学生以下 無料
高・大学生 800円
一般 1,000円
問い合わせ先 大分県立美術館 TEL:097-533-4500
OPAM Instagram @opamjp
◆iichiko総合文化センター
iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第16回定期演奏会
他県のジュニアオーケストラとの交流や、天皇皇后両陛下ご臨席の「第43回 全国豊かな海づくり大会」式典オーケストラなど、貴重な経験を積んできた子どもたち。瑞々しさと自信に満ちた演奏をお贈りします。
日時:3月30日(日曜日)14時00分開演
会場:iichikoグランシアタ
指揮:喜古恵理香
ピアノ:前田健治
曲目/ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」 ほか
問い合わせ先 iichiko総合文化センター
TEL:097-533-4004(平日 10時00分~17時00分)※土・日・祝日を除く
【九重青少年の家】
○3月
3月 1日(土曜日)プラネタリウム上映会
3月16日(日曜日)プラネタリウム上映会
○4月
4月 5日(土曜日)プラネタリウム上映会
○5月
5月 3日(土曜日)プラネタリウム上映会
○6月
6月 7日(土曜日)プラネタリウム上映会
○7月
7月 5日(土曜日)プラネタリウム上映会
【香々地青少年の家】
○3月
3月23日(日曜日) プラネタリウム2番組の最終上映会
○4月
4月19日(土曜日)~20日(日曜日) 新緑キャンプ
4月20日(日曜日) プラネタリウム上映会
○5月
5月18日(日曜日) プラネタリウム上映会
○6月
6月15日(日曜日) プラネタリウム上映会
6月29日(日曜日) マリンスクール
○7月
7月13日(日曜日) 海フェス
7月20日(日曜日) プラネタリウム上映会
【歴史博物館】
■来館講座・訪問講座の開催について
社会見学等での来館に際し、展示解説や体験学習を実施しています。また、博物館職員を講師として学校に派遣して講座を実施することもできます。詳しくは、当館のホームページで確認の上、電話・メールにてお問い合わせください。
■「プロジェクションマッピングの上映」
・熊野摩崖仏(約6分間:1時間ごとの上映) 9時30分~ 最終16時30分
・富貴寺大堂(約6分間:1時間ごとの上映)10時00分~ 最終16時00分分
【先哲史料館】
○3月
~ 3月23日(日曜日) 三館合同企画展 開館30周年記念「おおいたのアーカイブ」
3月29日(土曜日)~ 5月11日(日曜日) 平常展「大分の先哲たち」
○5月
~ 5月11日(日曜日) 平常展「大分の先哲たち」
5月24日(土曜日)~ 7月 6日(日曜日) 平常展「大分の先哲たち」
○6月
~ 7月 6日(日曜日) 平常展「大分の先哲たち」
○7月
~ 7月 6日(日曜日) 平常展「大分の先哲たち」
7月26日(土曜日)~ 9月15日(月曜日)
終戦80年記念企画展「先哲・重光葵~平和を希求した男の生き様~」
【埋蔵文化財センター】
○3月
1月15日(水曜日)~ 5月25日(日曜日)特集展「新発見速報展2025」
2月11日(火曜日)~ 5月25日(日曜日)企画展「犬形土製品と中世のいのり」
○4月
1月15日(水曜日)~ 5月25日(日曜日)特集展「新発見速報展2025」
2月11日(火曜日)~ 5月25日(日曜日)企画展「犬形土製品と中世のいのり」
○5月
1月15日(水曜日)~ 5月25日(日曜日)特集展「新発見速報展2025」
2月11日(火曜日)~ 5月25日(日曜日)企画展「犬形土製品と中世のいのり」
○6月
未定
○7月
未定
◆県立図書館読書週間行事
令和7年度こどもの読書週間行事 県立図書館 そよかぜげんき広場
4月23日(水曜日)~5月12日(月曜日)は、「こどもの読書週間」です。県立図書館でも、この期間を中心に、子どもが楽しめるさまざまな読書関連イベントを行います。ぜひ、ご参加ください!
(詳細は、県立図書館ホームページでご確認ください。)