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平成28年度 大分県教育センター 長期派遣研修生 研究報告書

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月20日更新

※研究主題をクリックすると研究報告書がPDFで閲覧できます。

大分県教育センター
(1)国東市立安岐中学校
教諭:栗林 裕之

【中学校英語科】

主体的・協働的に学ぶ英語授業の在り方

-「思考・発信型」の言語活動の工夫を通して-

本市では,授業改善を組織的に進めること,特に,学びに向かう集団づくり,思考力・判断力・表現力の育成,学校・家庭・地域の連携・協働の具体化が課題となっている。地域の魅力を生かし,生徒が発信したいと思える題材と「生徒が使える」CAN-DOリストを取り入れ,2技能以上を統合的に活用させる「思考・発信型」の言語活動を計画的に設定した。生徒の主体的・協働的な学びを促し,自分の思いや考えが深まったり更新されたりすることを生徒が認識し,自信を持つことができるような英語授業の在り方について提案する。

大分県教育センター
(2)大分市立坂ノ市小学校
教諭:松原 幸恵

【小学校算数科】

算数科学習指導における論理的思考力・表現力の育成[PDFファイル/486KB]

各種調査の分析によると,見出した考えを,条件を変更した場面に活用して発展的に考察し,考えを説明する力,つまり思考力・表現力の育成が本市の課題である。そこで,思考力・表現力を育成することに大きく関わる「言語活動」の中でも「論理的思考力・表現力」の育成を目的に,単元及び授業デザインの具体的な取組の構築を通して,小学校算数科における単元及び授業展開を提案する。

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