特別支援学級(小・中学校)
印刷用ページを表示する掲載日:2010年8月31日更新
特別支援学級について
小学校・中学校において、児童生徒の障がいの状態等に即した指導を行うために、必要に応じて特別に編成された小人数の学級です。
※特別支援学級には、弱視学級、難聴学級、知的障がい学級、肢体不自由学級、病弱学級、言語障がい学級、情緒障がい学級があります。
通級による指導について
小学校・中学校の通常の学級に在籍し、主として各教科等の指導を通常の学級で受けながら、障がいの状態の改善・克服に必要な特別の指導を通級指導教室で受ける教育形態です。
※通級による指導を行う教室を、通級指導教室と呼んでいます。
通級指導教室には、弱視通級指導教室、難聴通級指導教室、言語障がい通級指導教室、自閉症通級指導教室、情緒障がい通級指導教室、学習障がい通級指導教室、注意欠陥多動性障がい通級指導教室があります。
※難聴通級指導教室は、県立聾学校に設置しています。
特別支援学級、通級指導教室については、各市町村教育委員会にお問い合わせください。