第2フェーズ(平成25年度):実践・研修・指導による「芯の通った学校組織」の構築
印刷用ページを表示する掲載日:2016年5月9日更新
「芯の通った学校組織」の構築
- 4月1日、「『芯の通った学校組織』の具体的な構築に向けて(通知)[PDFファイル/203KB]」発出
第1フェーズ(平成24年度)の取組状況及び第2フェーズ(平成25年度)の取組内容について、各市町村教育委員会へ通知
- 第2フェーズ(平成25年度)での取組予定
- 「学校評価の手引き」や「教職員評価システム」に基づく、新しい学校評価や教職員評価
- 市町村学力向上アクションプランや市町村体力向上アクションプランに基づく、目標達成に向けた組織的な学力・体力向上
- 市町村学校組織力向上計画や各種通知に基づく基盤となる学校運営体制の確立
- 教務主任会議や「一校一実践」共有研修会、新たな学校マネジメント研修等の実施
教育事務所の年3回の学校訪問による指導・支援と、その中心となる「20の観点」を明示
毎月初めにおける「本庁・教育事務所会議」において、各教育事務所管内ごとの進捗状況の確認
- 4月以降、各教育事務所による「芯の通った学校組織」構築のための継続的な学校訪問の実施
「大分っ子学力・体力県民フォーラム」開催(テーマ、内容等は2月16日実施の中部地区に準ずる)
6月1日、北部地区(宇佐市、豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)
7月6日、南部地区(津久見市、臼杵市、佐伯市、竹田市、豊後大野市)
10月19日、西部地区(日田市、玖珠町、九重町、中津市)7月26日~9月17日、本庁各課による「芯の通った学校組織」共有キャラバンの実施(小中学校12校)
11月13日、大分県市町村教育長会議において、「芯の通った学校組織」構築に係る現状と今後の取組について説明、意見交換
- 平成26年1月7日「『芯の通った学校組織』の定着に向けて(通知)[PDFファイル/838KB]」発出
「第1フェーズ・第2フェーズの成果と課題」及び「第3フェーズに向けて」を整理 - 「20の観点」に係る観点別留意事項の明示、「目標協働達成校」の取組の提案
3月、「芯の通った学校組織」構築のための各市町村教委のプランを採択