タイトルと取組概要－2016年度－（日出町）

• 「川小サーキット運動」
  A：グラウンド外周（遊具、鉄棒、登り棒等）
  B：体育館（握力、反復横跳び、バービージャンプ等）
• 「持久走タイム」
  全校で中休みに走り、持久力を高め、持久走大会を実施する。
• 「川小スポッチャ」
  体育委員会が企画運営し、昼休みに実施する。
  （50メートル走、長縄、鉄棒、ラインじゃんけんなど）

• 休み時間や放課後を使ったサーキットの取組
• 大神っ子パワーアップファイルの活用
• 体育専科教員との連携

(1)期間：10月11日～2月
(2)取り組み内容

• なわとびカードを使って、学級毎に練習を行う。
• 初級・中級・上級から各自選んで練習する。
• クラス毎に体育の時間等を使って3分間「大縄跳び：8の字跳び」に挑戦する。

• サーキット運動（マーカーを使った走のトレーニングや遊具を使った体つくり運動）を授業の始めに位置づける。
• 体育の授業、行事に関連した運動が日常的に進んでできるように、毎月環境を整える。（例：握力計、ジャンピングボード、水泳ポイントカード等の設置）

• 月に1度程度、昼休みに体育委員会が主となって、全校で同じ遊びや運動に取り組む「あせいっぱいタイム」を実施する。
• いろいろな遊びをビンゴカードに記しておき、ビンゴをめざして運動に親しませる。

• 5月：体育大会での学年対抗競技の実施（大縄）
• 7月：水泳大会の実施
• 12月：持久走強化月間（昼休みの利用）
• 1月：持久走大会の実施
• 常時：体力運動能力調査の結果をもとにした部活動での取組
• 常時：徒歩及び自転車通学の励行

体育的活動の充実

• クラスマッチの充実（大縄跳びの導入と1週間練習期間の設定）
• 年2回の外活動調査の実施

体力調査の有効活用

• 年2回以上の体力・生活習慣調査の実施（全国平均以下の項目）

家庭との連携

• 登下校時の車による送迎者数の減少（自力通学の奨励）
• 年3回以上の保護者・生徒への情報提供及び啓発活動
• 朝、朝ごはんを食べて登校