「『ユニバーサルデザイン』の良さを取り入れた学級･授業づくりハンドブック」完成

「『ユニバーサルデザイン』の良さを取り入れた学級･授業づくりハンドブック」が完成しました

大分県教育センターでは、大分県内の優れた実践を収集・分析し、平成27年3月に「『ユニバーサルデザイン』の良さを取り入れた学級･授業づくりハンドブック」試行版を作成しました。
平成27年度は、ユニバーサルデザイン研究協力校4校等の実践をもとに、大分県教育研修機関連絡協議会の協力を得ながら改良に取り組んできました。
今回、その成果として「『ユニバーサルデザイン』の良さを取り入れた学級･授業づくりハンドブック」(大分県版冊子)を作成しました。研究協力校であった直川小・中学校をはじめ、佐伯市内の小･中学校の実践も多く紹介されています。
印刷･製本されたものは平成28年4月1日以降に各学校に配付されます。新学期の授業づくりにぜひ役立ててください。

『ユニバーサルデザイン』の良さを取り入れた学級･授業づくりハンドブック[PDFファイル／3.15MB]
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