「発達障がいを考えるシンポジウム」を開催しました
印刷用ページを表示する掲載日:2021年1月12日更新
発達障害者支援法、障害者差別解消法の施行により発達障がいのある人への支援や合理的配慮が図られている一方で、社会の理解が進んでおらず、就労面において解決されていない課題もあります。そこで今回、発達障がいのある人に対する理解を深めるシンポジウムを開催しました。
当日は、発達障がいをはじめ精神神経医学を専門とされている大分駅南クリニック院長の穐吉條太郎先生をお迎えし、基調講演に「発達障がいの診断と治療と就労」と題して、ご講演をいただきました。また、基調講演の後は、発達障がいのある当事者及び当事者のご家族の方をお迎えし、それぞれのご体験を交えながらお話をしていただきました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
