NEXCO西日本九州支社の主催により、東九州自動車道4車線化等事業の着工式が開催されました。
平成31年3月に4車線化等事業区間として選定された東九州自動車道宇佐~院内間(約4.6km)の着工式が、令和2年12月13日、宇佐市院内文化ホールで開催されました。地元自治会長さんをはじめ、県選出の国会議員、国土交通省などの関係者が出席し、工事の安全を祈願して鍬入れを行いました。また、宇佐市が地域の歓迎の気持ちを込めて作成した動画も上映されました。
東九州自動車道の4車線化は、国土強靱化の観点からも、事業中区間の早期完成とともに、優先整備区間の早期事業化が期待されます。
主催者挨拶(西日本高速道路株式会社 前川社長)
来賓挨拶(黒田副知事)
鍬入れの状況
会場では、院内鳥居橋及び富士見橋の上で演奏する地元の「院内童龍太鼓」の映像が放映され、式典を盛り上げてくれました。

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