臨時休業中の児童生徒の安全確保について
印刷用ページを表示する掲載日:2020年4月16日更新
臨時休業中の児童生徒の安全確保について(保護者へのお願い)
新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業中、児童生徒だけで在宅する(留守番)機会が増えることが想定されますが、他県では空き巣狙いの窃盗犯が留守番中の児童生徒と鉢合わせするという事件が相次いで発生したと報道されています。
つきましては、臨時休業中の児童生徒の安全確保にあらためて努めていただくとともに、下記の防犯対策を参考に注意喚起していただくようお願いします。
防犯対策の強化に向けて
- 住宅の玄関や窓を常時施錠する。
- 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ることや、ドアや窓に補助錠を取り付ける等により住宅の防犯性を向上し、侵入を防止する。
- 児童生徒が留守番中は、テレビや照明をつけたり、音楽を流したりすることで、人がいる気配を出す。
- 玄関のチャイム等が鳴っても、ドアを開けない。
- 万一不審者が侵入した場合の対応について、家族で事前に話し合う。
- 大分県警察の防犯情報提供サービス「まもめーるアプリ・メール」等を活用して、防犯情報を把握する。