令和7年度「差別をなくす人権標語」優秀作品の紹介
印刷用ページを表示する掲載日:2025年12月1日更新
令和7年度「差別をなくす人権標語」 優秀作品決定!
大分県教育委員会では、部落差別問題やいじめ問題等をはじめとするさまざまな人権問題の早期解消に向け「人権を守り、差別をなくす」ことを内容とした標語を募集しました。
今年度は、高等学校の部と一般の部をあわせて15,529作品の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
審査の結果、高等学校の部4点・一般の部4点が、優秀作品として決定しました。
優秀作品はポスター等に掲載し、学校や公民館など様々な場所での啓発に活用します。
優秀作品一覧
令和7年度「差別をなくす人権標語」優秀作品 [PDFファイル/101KB]
| 標語(優秀作品) | 学校名・市町村名 | 氏名 |
|---|---|---|
| 変えるのは 世界じゃなくて 自分の目 | 大分上野丘高等学校 1年 | 浦谷 和可 |
| 「普通はさ」 私の普通 決めないで | 三重総合高等学校 3年 | 崎原 里桜 |
| 偏見は 知ろうとしない その心 | 臼杵高等学校 1年 | 村上 結捺 |
| 伝えたい あなたは一人じゃ ないことを | 別府翔青高等学校 1年 | 早水 舞姫 |
| 冗談で 済むのは言った あなただけ | 豊後高田市 | 川野 亮治 |
| 待ったなし 人権意識の アップデート | 豊後高田市 | 水流 涼恵 |
| 差別心 自分に問いかけ 生きていく | 豊後高田市 | 切井 翔一 |
| たしかめて あなたの中の 「あたりまえ」 | 豊後高田市 | 光門 仁 |

