同時双方向型オンライン授業への挑戦~津久見第一中の取組から学ぶ~
印刷用ページを表示する掲載日:2020年7月17日更新
同時双方向型オンライン授業への挑戦 ~津久見第一中の取組から学ぶ~
「一人一台の端末が整っていない中で、どうやって津久見第一中は実現したのか」
津久見市立第一中学校の取組 ハード面の整備
津久見市立第一中学校の取組 オンライン学活の実施
津久見市立第一中学校の取組 オンライン授業の実施
津久見市立第一中学校の取組 校内研修の充実
津久見市立第一中学校の取組 校長室だよりで発信
クリック 👉 どうやって津久見第一中は実現したのか [PDFファイル/870KB]
津久市立第一中学校の取組から見えてくること
1 学校長等のリーダーシップ
(1)「まずは、やってみる」という精神が必要。(「校長だより」より)
(2)「学校がすべきこと」と「保護者にお願いするべきこと」を整理する必要がある。
2 教育資源の把握および分析
(1)「遠隔アプリ」に詳しい教員と遠隔授業の取組を進める教員が必要。
(2)各校が、自校の児童生徒のネット環境を把握しておく必要がある。
(3)自校にある、オンラインに関する教育資源を把握・分析し、何ができるのか検討する必要がある。
3 まずは、「ホームルーム」の実施
(1)初めから授業ではなく、「テストホームルーム」の実施を目指す。すぐに授業につながる。
(2)遠隔アプリを使った校内研修の計画および実施