防災教育モデル実践事業を行っています
印刷用ページを表示する掲載日:2020年4月1日更新
防災教育モデル実践事業とは
『防災教育モデル実践事業』は、文部科学省から委託を受けて、県内のモデル地域(市町村)、モデル校(県立学校)において防災教育を中心に安全教育についての研究や実践を行い、県内全域へ成果の普及を図る取組です。
大分県では、平成24年度からこの事業に取組んでおり、延べ35校がモデル校として実践的な防災教育の研究や授業実践を行っています。
令和元年度防災教育モデル実践事業
モデル地域を大分市(佐賀関小・中学校)、杵築市(杵築中学校)とし、モデル校を杵築高校、臼杵支援学校として行いました。
各モデル校では立地環境に応じた防災学習や避難訓練などの実践や、防犯の視点での学習を行うとともに、地域安全マップの作成などにも取り組みました。
実践報告書や防災学習の指導案を掲載していますので、各学校における防災教育の参考にしてください。