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脳脊髄液減少症について

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月5日更新

スポーツ外傷等の後に、脳脊髄液が漏れ出し減少することによって、起立性頭痛(立位によって増強する頭痛)などの頭痛、頚部痛、めまい、倦怠、不眠、記憶障害など様々な症状を呈する「脳脊髄液減少症」とよばれる疾患がおこりうるのではないかとの報告があります。

学校においては、外傷後、継続的な頭痛やめまいが見られるなど脳脊髄液減少症が疑われる場合は、安静を保ちつつ、医療機関の受診を促すなど適切な対応が行われるようお願いします。

 関連するホームページへのリンク

文部科学省バナー

(図をクリックすると文部科学省の「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」のホームページが別ウインドウで開きます)

大分県バナー

(図をクリックすると大分県での「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)診察(初診)可能医療機関について」のホームページが別ウインドウで開きます)