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令和4年11月2日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:0000221102 更新日:2022年11月2日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                    
日時:令和4年11月2日(水)13時30分~
場所:第一応接室


新型コロナウイルス感染症について

知事写真

 感染者はずっと減ってきて、現在200~300人の日が続いています。加えて昨年、一昨年と冬場にかけて感染が拡大していることから、今年はインフルエンザとの同時流行が気になるところで、そちらも気をつけなければいけません。

 県では、大規模なクラスターが発生しやすい福祉施設等に対して、職員の皆さんの定期検査用に、抗原検査キットを配布することにしています。高齢者施設、障がい者施設、幼児教育・保育施設、精神科病院など6,700を超える施設を対象に、総数260万個を配布します。抗原検査キットを配布して常時検査をして、クラスター発生に備えていただきたいと思います。これは、職員の皆さんが1週間に2回検査ができるくらいの数です。

 また、同時流行への備えとして最も重要なのは、ワクチン接種です。オミクロン株対応ワクチンについて、全ての市町村で接種できますので、早めの接種をお願いします。加えて、大きな流行が懸念されるインフルエンザについても、各医療機関でワクチン接種が始まっていますので、併せて接種をお勧めします。

 さらに、生後6ヶ月から4歳までの乳幼児のコロナワクチンの接種も可能になり、準備の整った市町村から接種が始まります。マスクや手指消毒といった感染対策が難しい乳幼児にとっては、ワクチン接種が唯一の感染対策となります。ただ、乳幼児にワクチン接種をして大丈夫かなという心配もあると思います。国からは、70%を超える予防効果があるというデータが出されていますが、乳幼児のワクチン接種は努力義務ということになっていますので、お医者さんと相談しながら、お父さん、お母さんが決めていただければと思います。

 最後に、新型コロナの後遺症についてのお知らせです。本日から、県ホームページの新型コロナ特設サイトで、後遺症の診療協力医療機関を公開します。県内では95の医療機関が受診可能ですので、ご心配のある方はどうぞご相談ください。 

令和4年度一般会計11月補正予算(第3号)について

 令和4年度一般会計11月補正予算について、第3号として専決処理を行いましたので発表します。

 10月11日から販売を開始した「新しいおおいた旅割第2弾」について、旅行需要が高まる中で、新たな予約に備えて割引原資等の増額を行うものです。すでに配分額に到達している宿泊施設もありますので、そういうところを中心に補填を行います。補正予算額は25億9,731万円です。財源は全額国庫支出金です。

 10月28日、国では経済対策の決定がありました。本県もこれに対応して、弾力的に補正予算を編成し、社会経済の再活性化に向けて取り組んでいきたいと思います。 

令和4年度一般会計11月補正予算(第3号) [PDFファイル/178KB]

第45回全国育樹祭の開催について

 11月12日、13日開催の「第45回育樹祭」まであと10日となり、着々と準備を進めているところです。

 先般、お知らせしたとおり今回の大会では、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が本県を訪問されることになりました。両殿下お揃いでのご来県は、平成20年の国体以来14年ぶりです。

 まず、初日の11月12日、両殿下には、県民の森平成森林公園で「お手入れ行事」に御臨席いただき、その後、ホテル日航大分オアシスタワーにおいて、中津市山国町の三郷小学校みどりの少年団など「全国の緑の少年団」や、令和4年度全国技術育樹活動コンクールで農林水産大臣賞を受賞された清瀧毅(きよたき たけし)さんなど「緑化等功労者」との御交流が予定されています。

 2日目の11月13日には、昭和電工武道スポーツセンターにおいて、関係者など4,000人が集う「式典行事」に御臨席いただきます。

 その後、由布市にある大分県林業研究所において、おおいた林業アカデミーの研修生や卒業生との御交流などを予定しています。

 また、県民の皆さんにも、広くこの大会に参加していただくための記念行事として、「森林(もり)フェス」を開催します。これは、11月12日、13日の両日、大分駅南側「大分いこいの道広場」において、どなたでも参加でき、森や木に親しんでいただけるような体験型のイベントです。ぜひ県民の皆さんには、育樹祭の行事を楽しんでいただきたいと思っています。

第45回全国育樹祭の行事概要 [PDFファイル/573KB]

おおいたマルシェ [PDFファイル/1.61MB]

第41回大分国際車いすマラソンについて

 今月20日の日曜日、第41回大分国際車いすマラソン大会が開催されます。

 今大会の出場選手や見どころをご紹介します。まず、全体の選手数は、国内は32都道府県から146名、海外からはスイス、アメリカなど16カ国36名、合計182名の選手が出場します。今年は3年ぶりに海外から一般参加する選手が加わり、久しぶりに国際色豊かなレースが楽しめます。

 主な選手ですが、マラソン男子最速のT34/53/54クラスでは、昨年大会で20年ぶり世界記録を更新した、お馴染みスイスのマルセル・フグ選手、昨年の東京パラリンピックのマラソン銅メダリスト、アメリカのダニエル・ロマンチュク選手、国内では昨年大会で日本記録を更新した埼玉県の鈴木朋樹選手らが出場します。

 女子では、昨年大会の覇者、沖縄県の喜納(きな)翼選手、東京都の土田和歌子選手に、初出場ですが昨年の東京パラリンピックのマラソン銅メダリスト、オランダのニキタ・デンブア選手が加わった非常に激しい女王争いが展開されそうです。

 このほか、マラソン男子T33/52のクラスでは、昨年の優勝者である、岡山県の佐藤友祈(ともき)選手と、昨年2位で日本記録保持者でもある沖縄県の上与那原(うえよなばる)寛和選手が出場するなど、各クラスとも大変豪華な顔ぶれです。

 また今回、当大会の提唱者である故・中村裕博士が思い描いてきた、 「アジア地域の障がい者のスポーツを通じた社会参加の推進」の実現に向けた特別企画「アジア・チャレンジ・アスリート」として、カンボジアから2人の車いすアスリートを招待します。どちらもハーフマラソンに出場しますので、是非ご注目いただきたいと思います。

 次に、今年は声を出しての応援を3年ぶりに復活します。マスク着用とフィジカルディスタンスの確保にご協力をいただき、沿道やスタジアムから、3年分の思いを込めて、選手に声援を送っていただきたいと思います。

 なお、今年は約1,500名のボランティアに加え、協賛企業数が大会史上最多となる45社となりました。こうした物心両面でのお力添えに、この場をお借りして改めて感謝を申し上げたいと思います。

第41回大分国際車いすマラソンについて [PDFファイル/1.4MB]

第52回大分県技能祭について

 11月6日(日)に、県職業能力開発協会、県技能士会連合会との共催により、「第52回大分県技能祭」を開催します。昨年度は新型コロナの影響で縮小しましたが、今年度は全てのイベント・催し物を実施します。場所は、大分職業訓練センターと大分高等技術専門校です。

 人手不足が深刻化する中、若い世代のものづくり離れや技能者の高齢化などにより、現場を支える人材の確保と、これまで培われてきた技術・技能の承継がますます重要になっています。

 このため、小学生や保護者に、ものづくりを楽しんでもらう「ものづくり体験教室」をはじめ、熟練技能士等による高校生への技能習得支援など、若手技術者の技能の向上、技能に対する県民の理解を深め、技能尊重機運のさらなる醸成を図りたいと考えています。

「第52回大分県技能祭」の概要 [PDFファイル/11KB]

第52回大分県技能祭 [PDFファイル/293KB]

東アジア文化都市2022大分県の閉幕事業について

 同じく6日に、東アジア文化都市2022大分県の閉幕事業を行います。午前11時から大分県立美術館前を歩行者天国にして、ステージパフォーマンスやワークショップ、日中韓のグルメコーナーなど様々な催しを予定しています。

 午後2時半からの閉幕式典のオープニングでは、大分市出身のヴァイオリニスト 廣津留すみれさんに演奏をしていただきます。

 さらに、18時から21時まで、県立美術館のライトアップを行い、事業の最後を彩ります。 いろいろな行事を用意していますので、ぜひ足を運んで、お楽しみいただけたらと思います。


幹事社 コロナ対策の関連について、これだけ大規模な検査キットの配布をする狙いと活用する意味についてお聞きしたいです。


広瀬知事 これまでも、福祉施設等でクラスターが頻繁に発生しており、なかなか油断できないといつも注意していました。これまでも、検査キットを配って、職員の皆さんがあやしいと思ったときにはチェックをお願いしていましたが、施設の皆さんからは、職員の感染拡大防止に非常に役立つと喜ばれました。今回、これをさらに有効活用しようと、全職員が週2回、3ヶ月から4ヶ月に渡って、定期的に検査ができるくらいの数を配布します。これで、職員やその施設の利用者の皆さんの健康を守れるといいなと思っています。


幹事社  6ヶ月から4歳の乳幼児のコロナワクチン接種について、努力義務とのことですが、県から積極的に接種を呼びかけるなどの働きかけをする予定はありますか。


広瀬知事 お父さん、お母さんも迷っておられる方も多いと思います。医学的に調べると、発症予防効果として73%ぐらいの効き目があるということです。 市町村から接種券とともにわかりやすい説明のリーフレットを送付しますので、かかりつけのお医者さんにも相談して、必要と判断したら打っていただければと思います。何が何でもお願いしますというわけではありません。


記者 新型コロナの後遺症の診療機関95ヶ所を県ホームページに掲載する、という対応の背景を教えてください。


藤内理事 現在2,000人の感染者を対象に、後遺症の有無について調査中です。後遺症で悩まれる方が増えているかどうかは、これからの情報収集次第でわかると思います。


広瀬知事 第7波で患者さんが増えてきて、後遺症で悩まれる方も増えてくる可能性があるということで、後遺症診療協力医療機関を公表しました。


記者 国は年内の補正予算成立を目指しているということですが、成立した暁には県としてどういう補正を打つことになりますか。


広瀬知事 経済対策の中にあった「物価高克服・経済再生実現のための総合経済政策」は、非常に多くの皆さんに関係するので、しっかり対応しなければいけないと思います。もうすでに当初予算でかなり組んでいますが、閣議決定後、精査しながら決めていくことになると思います。


記者 全国旅行支援が始まって約3週間経ちましたが、県内の利用状況について、どうとらえていますか。


広瀬知事 もう配分額に到達している宿泊施設もあり、評判はいい方かなと思っています。補正によって、さらに観光需要にはずみがつけばいいなと思っています。


記者 県内に来た旅行者のうち、この旅行支援を使っている人が何割というのは出せるのでしょうか。


廣田主幹 前回の旅割の際は、75%程度の方が旅行支援を使われていました。今回の旅割も、追々結果がわかると思います。 


記者 全国旅行支援で観光客が来ていることと、県内の感染者数に関係はあるとお考えですか。


広瀬知事 必ずしも観光客が増えたから感染者が増えるということにはなってないんじゃないかなと思います。これからインバウンドが増えてくるとどうなるか、ということは心配していますが、国内の旅行者が来られることによって感染が増えるということは、今のところあまり心配はないですね。旅館もホテルも商売にかかわるから十分に気をつけていますし、せっかくの旅行だからということで、旅行者の方も気をつけてくれています。 


記者 ユネスコの遺産の登録が勧告されて、大分県では吉弘楽が含まれていますが、知事はどう受けとめていますか。


広瀬知事 非常によかったんじゃないかなと思っています。非常に質の高い文化で、地元の方は一生懸命保存をして、次の世代に引き継ぐ努力もしてくれています。そういうものがユネスコにおいて、認められたということで励みになるだろうし、我々もそういうものをしっかり応援をしていく、いいきっかけになると思いますので、これは非常にありがたいことです。


記者 今回のことを受け、伝統芸能の保護に向けて、県として具体的な計画はありますか。


広瀬知事 まだ決まっていませんが、これまでも衣装を整える費用等、いろいろな応援をしてきました。


幹事社 他にございますか。よろしいですか。


司会 なければこれで終了させていただきます。


広瀬知事 ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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