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令和4年2月21日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:0020220221 更新日:2022年2月21日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ 
日時:令和4年2月21日(月曜日)13時30分~
場所:第一応接室


新型コロナウイルス感染症について

知事写真

 本日から、まん延防止等重点措置が解除されました。2月11日~13日の県独自の「短期集中対策期間」を含め、これまでの間、県民の皆さんに大変、ご理解・ご協力をいただきました。また、医療関係の方々には、昼夜を分かたぬ、ご尽力をいただき、心から御礼を申し上げます。

 クラスターが多発していた幼児教育・保育施設や高齢者施設の短期集中期間前後の感染者数を比較すると、10歳未満では、短期集中期間前(2月9日から11日まで)の246名から、短期集中期間の5日後(2月16日~18日:感染から発症、診断、公表までを5日と推定)には203名となり、43名減少しています。

 また、高齢者(70代以上の方)も、156名から、102名となり、54名減少しています。県民の皆さんのご協力のおかげであり、心から改めて御礼を申し上げます。実効再生産数も0.88から、0.85に減少し、重症者用病床使用率は依然0%のままです。病床使用率も38.6%まで下がってきています。

 幼児教育・保育施設については、3月6日までの間、クラスで一人でも感染者が出て、感染の拡大が懸念される場合は、登園の自粛をお願いします。また、保護者の勤務先の事業所におかれては、子育て中の保護者が休めるように、特段の配慮をお願いします。特別養護老人ホーム等の高齢者の入所施設については、抗原検査キットを1万個配布します。入所者と接する職員の方は、一斉検査をお願いします。

 併せて、ワクチンの3回目の接種が重要です。県営ワクチン接種センター、市町村のいずれも体制ができていますので、積極的な接種をお願いします。

県民向けイベント「おおいたそらはく」について

 「第33回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)大分別府大会」が2月26日(土)から1週間にわたり開催されます。

 オープニングの26日(土)と27日(日)には、別府ビーコンプラザで県民向けイベント「おおいたそらはく」を現地開催します。また、28日(月)から始まる学会については、すでにご案内のとおり、フルオンラインでの開催となります。

 「おおいたそらはく」について、ご案内します。

 26日はISTSの組織委員長で小型人工衛星の第一人者である中須賀真一さんが、「宇宙開発利用と宇宙産業の新潮流」と題した基調講演を行います。大西卓哉宇宙飛行士がオンラインで講演を行います。

 26日の夜には、宇宙飛行士の山崎直子さんをファシリテーターとして、中須賀さんと、地元からは、宇宙映画好きの方にご参加いただき、「県民座談会 映画の中に現れる宇宙」と題した、トークセッションを行います。

 翌27日の「スペースポートサミット2022」では、ヴァージン・オービット社のシニアディレクター、モニカ・ジャンさんに米国からオンラインで特別セッションに参加をしてもらいます。

おおいたそらはく [PDFファイル/414KB]

スポーツの振興について

 大変面白かった冬期北京オリンピックも終わり、これからパラリンピックが始まりますが、大分県も春本番で様々なスポーツがシーズンを迎えます。

 まずは、新たに発足したジャパン・ラグビー・リーグワーンに所属する「横浜キヤノンイーグルス」の試合が3月27日(日)に開催されます。キヤノンイーグルスは横浜がホームですが、大分県をセカンダリーホストエリアとしており今期好調です。3月27日の試合では、ぜひ多くの皆さんにラグビーの醍醐味を味わっていただければと思います。

 せっかくの機会ですから、お子さんを招待したいと考えています。キヤノンと大分県で2,000名を招待することにしています。

 九州アジアプロ野球リーグも開幕間近です。「大分B-リングス」は、小野監督率いる新体制で準備が進められています。ホーム開幕戦は4月2日(土)に中津市のダイハツ九州スタジアムで開催されます。今季から北九州が新たに加わり、大分、熊本、北九州の三つ巴となります。リーグ優勝を目指して頑張っていただきたいと思います。

 4月2日(土)、3日(日)に東都大学野球の春期リーグ開幕戦6試合が別大興産スタジアム球場で行われます。東都大学リーグでは初の地方開催で、熱戦が繰り広げられることだと思います。

 スポーツ合宿も盛んになります。陸上競技では、正月の箱根駅伝で優勝した青山学院大学が、3月に大分スポーツ公園で7年連続となる合宿を行います。

 さらに、ラグビー女子セブンズ日本代表候補の合宿が2月19日(土)から日田市で、ラグビー男子セブンズ日本代表候補の合宿が2月20日(日)から別府市で行われています。

 春の訪れとともに、スポーツも盛んになっていますので、ぜひお楽しみいただければと思っています。

「ジャパンラグビー リーグワン」子ども招待の実施について [PDFファイル/117KB]

公金収納窓口におけるキャッシュレス端末の試行導入について

 公金収納窓口におけるキャッシュレス対応に取り組んでいますが、3月9日(水)から5箇所の窓口で試行運行を開始します。

 東部保健所(別府市)、産業科学技術センター(大分市)、歴史博物館(宇佐市)にキャッシュレス端末等を設置し、電子マネー等で決済できるようにします。

 また、大分工業高校(大分市)、県民の森(大分市野津原)には、スマホを利用したQRコード決済を導入します。

 試行し、いろいろ改善しながら、本格的な実施につなげていきたいと思っています。

 私からは以上です。


記者 まん延防止等重点措置は、沖縄、山口県では解除されましたが、福岡、佐賀ではまだ続いています。これからの九州の連携の在り方について、知事のお考えを教えてください。


広瀬知事 連携すべき点は、連携をしたらいいと思っていますし、それぞれの県独自の対策をするのも、それはそれでいいのではないかと考えています。

大分県では、「まん延防止等重点措置」を適用する時には、非常に切羽つまった状況だったので、しっかり連携を取りながらやっていこうと考えました。基本的には、飲食店の時短営業など他県と同じような対策と合わせて、3日間の短期集中対策などを行いました。

連携した方がいいところは連携しつつ、それぞれの県の実態に応じた対策を講じていくことが重要だと思います。


記者 大分が解除に至ったということは、感染がピークアウトして、いい傾向とお考えでしょうか。


広瀬知事 私は、まん延防止等重点措置は、できるだけ早く、措置の効果を上げて解除し、普通の姿にしていくことが大事だと思っています。そういった意味では解除できるのに解除しないで、まん延防止等重点措置を念のため延長することは、できるだけ回避した方がいいと思っています。状況はかなり落ちついてきましたが、まだピークアウトと言うのは早い気がします。


記者 まん延防止措置適用で、飲食店の皆さんに時短要請があり、応じなかった飲食店に命令、過料や店名の公表といった場合もあり得たと思いますが、今回の期間の調査結果と、受け止めを教えていただけますか。


広瀬知事 毎日、担当課が、飲食店が多いエリアを回った調査結果を取りまとめていると思います。毎日の様子を聞く限りにおいては、99%と非常に多くの飲食店が時短要請にご協力いただいていると聞いています。今調査をしていますので、結果が分かりしだい発表になると思います。


記者 今回のまん防の期間中に、飲食店以外の他の業種の方も苦しんだと思います。そのあたりの支援を、現在、検討されていますか。


広瀬知事 飲食店には時間短縮を直接要請するため、協力金をお出ししています。しかし、他業種においても、売上高が基準期間と比較して、30%以上減少した事業者は、事業復活支援金の給付対象になるので、ほとんどのところはカバー出来ると思います。


記者 今後、感染状況の変化によっては、また、まん防を適用する可能性はあるのでしょうか。


広瀬知事 制度上は、可能と思いますが、また、まん防を適用すればいいと気楽に考えるのではなく、まん防を適用したら対策の成果を上げて、当分の間はまん防を適用しないでいいようにすることが筋道だと思い、対策を講じています。

 先日、県民の皆さんにお願いした短期集中対策など、みんなで努力していくことが大事だと思います。


記者 今日からまん防が解除されましたが、今日時点の感染状況の知事の受け止めを教えてください。


広瀬知事 それぞれの数字が1週間前に比べて、だいぶ下がってきており、良かったと思っています。10万人あたりの一週間の新規感染者数は、まん防が適用された1月27日の199.65の水準まで改善しています。


記者 今回独自施策ではなく、まん防を適用してみて、独自施策との違い、効果、難しかった点等あれば、受け止めを教えてください。


広瀬知事 今回も独自施策をしたと私は思っています。まん防で飲食店の営業時間短縮のお願いだけではなく、幼稚園、学校や高齢者施設から、家庭への感染の連鎖を断ち切るため、3連休の2月11日~13日に、大分県独自のステイホーム運動をしました。そして、その効果がようやく出たと思っています。


記者 3連休のステイホーム期間の、全年代とおしての施策の効果を改めて教えてください。


広瀬知事 全年代は、この2月9日から11日の間に総計1,278名でした。2月の三連休の対策後5日を経過した、2月16日から18日の間は1,060名と、218名の減少になります。その中でも、先ほどお伝えしたように、狙いとした、お子さん方、70歳以上の高齢の方がだんだん減少したということだと思います。


記者 重点措置の制度としての評価を伺いたいのですが、知事はかねがね、柔軟性が少し独自施策より劣るということでしたが、実際やられてみて、制度として使い勝手のところと、今回政府とかなりやりとりされたと思うのですが、政府の対応の評価をいただいてもよろしいでしょうか。


広瀬知事 あと2、3日すれば、三連休の対策効果により、感染者数が下がるかもしれないので、2週間ではなく1週間だけ延長も検討しましたが、国全体としてする時には、大分県の都合に合わせるわけにはいかないということも国としてあるのでしょうね。

 だから、柔軟性に欠けるという意味は、県の実態に応じてやれるようになればいいなという気持ちはありますが、国の制度としての限界はあるかもしれません。


記者 今日、副知事が九州防衛局を訪れて要請しました。4月から6月にかけて訓練が行われるのは初めてということですが、この時期にアメリカの実弾射撃訓練が行われることの問題点と、九州防衛局や米軍にどういう点を要請したいかお願いします。


広瀬知事 本日、副知事が向こうに行って要請をしています。要請の結果については、まだ帰って来ていませんので、帰って来しだい話を聞きます。

 大分県は、国道越えの砲撃演習の縮小、あるいは廃止をずっとお願いしています。しかし、安全保障条約や沖縄県の負担軽減などの関係で、やらざるを得ないなら、県民の安全・安心を確保しながら行っていただきたいです。時期が春と聞いて、一番心配したのは、ちょうど入学シーズンですので、子どもたちが、安全に通学ができるようにしてもらいたいと思っています。

 5月は連休で、旅行シーズンですので、できるだけ旅行者が大分県を楽しんでもらえるように配慮してもらいたいと思っています。本日、そういうことも含めて話をしてくれたのではでしょうか。


記者 2年前の時は、覚書が遵守されずに、知事も国まで要請に行かれました。時間を超えての訓練や、期間も延びた問題や、今回コロナ禍で沖縄の米軍基地の問題もありました。そういう大きな問題がある中で、また大分で訓練があるということで、今回の訓練の体制を県としてどのように取っていかれたいかを教えてください。


広瀬知事 今日、副知事の話を聞いてみますが、まず時間については、午後8時以降はやめてもらいたいです。それは、自衛隊の訓練についての覚書を持っていますから、それを米軍が使う場合にも守ってもらいたいです。

 防衛省は、それ言いましょうと日米委員会で取り上げましょうというとこまで言ってくれたんだが、どこまで行くかしれませんが、とにかく言ってくれたんだから、それが守られることが大事だと思っています。だが、今度は幸いというか冬じゃない期間だから、そこの問題はないということになるわけです。

 コロナの問題はもちろん気をつけてもらうということで、山口でも沖縄でも外出のとき、どうこうするとか、いろいろ対策を講ずることにしていますから、我々はできるだけのことをやってもらう要請をすることになると思います。


記者 長崎の県知事選があって、新たに若い知事になって、九州知事会にまた新しい風が吹くと思うのですが、知事の受け止めを教えていただけますでしょうか。


広瀬知事 あまり考えてないです。約500票差でしたが、中村知事が長崎県のいろいろな課題に着実に対応しておられたと思っていましたのでびっくりしています。新知事についてどうかということについては、今はそこまで考えていません。


幹事社 他にある社はありますでしょうか。
以上で、よろしいでしょうか。以上をもって、今日の知事会見を終了させていただきます。


広瀬知事 ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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