毎月流動人口調査の補間補正について

補間補正の目的
 毎月流動人口調査では、5年毎に実施される国勢調査を基礎に、住民異動届け等による出生、死亡、転入及び転出を加減して人口を推計しているが、新たに国勢調査が行われた場合、その結果数値と、前回国勢調査を基礎に推計した毎月流動人口調査の数値との間に差が生じる。このため、時系列の連続性を考慮し、前回国勢調査を基礎に推計された毎月流動人口調査の系列について、この差を各年に均等配分することにより、過去の公表値の補間補正を行うものである。
 
補間補正の対象
 平成8年〜平成11年の各年10月1日現在の総人口及び男女別人口
 
補間補正の方法
 前回国勢調査人口に自然増加数、社会増加数及び補間補正数を順次加えて、各年10月1日現在人口を補正する。なお、総数は男女の計である。
 
  ※ 補間補正数=1/5(平成12年国勢調査人口−平成12年毎月流動人口)
 
平成7年〜平成12年の補間補正 (エクセル)


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