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〔2〕学校調査(小学校)

(1)

 学校数は348校(国立1校、 公立346校、私立1校)で、前年度より公立が7校減少している。
表2 設置者別学校数(小学校)

(2)
 学級数は2,990学級で、前年度より37学級減少している。
 学級種別でみると、単式学級が2,620学級、複式学級が163学級、特別支援学級が207学級で、前年度よりそれぞれ40学級減少、5学級減少、8学 級増加している。
また、特別支援学級の全体に占める割合は6.9%で、前年度より0.3ポイント上昇している。
 1校当たりの学級数は8.6学級で、前年度より0.1学級増加している。
表3 学級数(小学校)

(3)
 児童数は66,321人(男子33,942人、女子32,379人) で、前年度より369人減少し、昭和58年度以降毎年減少が続いている
 1学級当たりの児童数は22.2人で、前年度より0.2人増加している。
表4 学年別児童数(小学校)
(4)  平成19年度間に30日以上欠席した児童は544人で、前年度間より 3人増加している。
 長期欠席率は0.82%で、前年度間より0.02ポイント上昇している。
 理由別にみると、病気251人(46.1%)が最も多く、次いで不登校が228人(41.9%)、その他63人(11.6%)、経済的理由2人 (0.4%)の順となっており、前年度間よりそれぞれ6人増加、4人減少、1人減少、2人増加となっている。
表5 理由別長期欠席者数(30日以上)小学校
図2 理由別長期欠席者数(30日以上)小学校


(5)  教員数(本務者)は4,693人(男子1,660人、女子3,033 人)で、前年度より25人減少している。男女別にみると、前年度より男子教員は36人減少し、女子教員は11人増加している。また、男女別の構成比は、男 子教員35.4%、女子教員64.6%で、昭和56年度以降連続して女子教員が男子教員を上回っている。
 本務教員1人当たりの児童数は14.1人で、前年度と同数となっている。 
表6 教員数(本務者)小学校

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