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卒業者数は11,528人(男子5,944人、女子5,584人)で、前年より423人減少している。進路別内訳をみると、大学等進学者5,316人
(46.11%)、専修学校(専門課程)進学者2,102人(18.23%)、専修学校(一般課程)等入学者389人(3.37%)、公共職業能力開発施
設等入学者59人(0.51%)、就職者3,263人(28.3%)、一時的な仕事に就いた者60人(0.52%)、その他339人(2.94%)となっ
ている。 |
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大学等進学者数は5,316人(男子2,567人、女子2,749
人)で、前年より165人減少している。進路区分別にみると、大学学部4,112人(男子2,404人、女子1,708人)、短期大学本科1,001人
(男子136人、女子865人)、大学・
短期大学の通信教育部9人(男子6人、女子3人)、高等学校の専攻科194人(男子21人、女子173人)となっている。 また、大学学部へ入学志願をした者は4,570人(男子2,694人、女子1,876人)、短期大学本科へ入学志願した者は1,016人(男子141 人、女子875人)となっている。 大学等進学率は46.1%(男子43.2%、女子49.2%)で、前年より0.2ポイント上昇している。なお、大学等進学率の全国平均は52.8%(男 子51.4%、女子54.3%)で、大分県は九州第2位、全国第30位の進学率となっている。 |
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就職者総数は3,311人(男子2,037人、女子1,274人)で、前年より7人増加している。進学者及び入学者のうち就職している者は48人となって
いる。 就職率は28.7%(男子34.3%、女子22.8%)で、前年より1.1ポイント上昇している。なお、就職率の全国平均は19.0%(男子 21.8%、女子16.1%)で、前年より0.5ポイント上昇している。 就職率を学科別にみると、工業科が75.1%と最も高く、次いで水産科72.1%、農業科71.5%、福祉科58.2%、家庭科54.9%、商業科 51.6%の順となっている。 就職者総数のうち県内に就職した者は2,510人で、前年より64人増加し、県内就職率は75.8%と前年より1.8ポイント上昇している。 |
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就職者総数を職業別にみると、生産工程・労務作業者が1,641人(49.6%)で最も多くなっている。 |
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就職者総数を産業別にみると、製造業が1,434人(43.3%)と最も多く、次いで卸売業,小売業370人(11.2%)、宿泊業,飲食サービス業
246人(7.4%)の順となっている。 また、県内就職者2,510人(男子1,430人、女子1,080人)では、製造業が1,065人(42.4%)と最も多く、次いで卸売業,小売業 305人(12.2%)、医療,福祉208人(8.3%)の順となっている。 県外就職者801人(男子607人、女子194人)を就職先の都道府県別でみると、第1位が福岡県で262人(32.7%)と最も多く、次いで愛知県 109人(13.6%)、東京都105人(13.1%)、大阪府86人(10.7%)の順となっている。 |
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