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〔1〕学校調査(小学校)

(1)

 学校数は355校(国立1校、公立353校、私立1校)で、前年度より公立が8校減少している。
表1 設置者別学校数(小学校)

(2)
 学級数は3,027学級で、前年度より28学級減少している。
 学級種別でみると、単式学級が2,660学級、複式学級が168学級、75条の学級が199学級で、前年度よりそれぞれ35学級減少、3学級減少、10学級増加している。
また、75条の学級の全体に占める割合は6.6%で、前年度より0.4ポイント上昇している。
 1校当たりの学級数は8.5学級で、前年度より0.1学級増加している。
表2 学級数(小学校)

(3)
 児童数は66,690人(男子34,111人、女子32,579人) で、前年度より1,214人減少し、昭和58年度以降毎年減少が続いている。
 1学級当たりの児童数は22.0人で、前年度より0.2人減少している。
表3 学年別児童数(小学校)
(4)  平成18年度間に30日以上欠席した児童は541人で、前年度間より 68人増加している。
 長期欠席率は0.80%で、前年度間より0.11ポイント上昇している。
 理由別にみると、病気245人(45.3%)が最も多く、次いで不登校が232人(42.9%)、その他64人(11.8%)、経済的理由0人(0%)の順となっており、前年度間よりそれぞれ23人増加、38人増加、9人増加、2人減少となっている。
表4 理由別長期欠席者数(30日以上)小学校
図1 理由別長期欠席者数(30日以上)小学校
(5)  教員数(本務者)は4,718人(男子1,696人、女子3,022人)で、前年度より27人減少している。男女別にみると、前年度より男子教員は17人減少し、女子教員は10人減少している。また、男女別の構成比は、男子教員35.9%、女子教員64.1%で、昭和56年度以降連続して女子教員が男子教員を上回っている。
 本務教員1人当たりの児童数は14.1人で、前年度より0.2人減少している。 
表5 教員数(本務者)小学校

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