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卒業者数は11,951人(男子6,122人、女子5,829人)で、
前年より464人減少している。進路別内訳をみると、大学等進学者5,481人(45.9%)、専修学校(専門課程)進学者2,286人(19.1%)、専修学校(一般課程)等入学者369人(3.1%)、公共職業能力開発施設等入学者77人(0.6%)、就職者3,262人(27.3%)、一時的な仕事に就いた者137人(1.1%)、その他339人(2.8%)となっている。 |
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大学等進学者数は5,481人(男子2,542人、女子2,939人)で、前年より55人減少している。 進路区分別にみると、大学学部4,200人(男子2,377人、女子1,823人)、短期大学本科 1,063人(男子129人、女子934人)、大学・短期大学の通信教育部8人(男子5人、女子3人)、高等学校の専攻科210人(男子31人、女 子179人)となっている。 また、大学学部へ入学志願をした者は4,639人(男子2,658人、女子1,981人)、短期大学本科へ入学志願した者は1,082人 (男子136人、女子946人)となっている。 大学等進学率は45.9%(男子41.5%、女子50.4%)で、前年より1.3ポイント上昇している。 なお、大学等進学率の全国平均は 51.2%(男子50.0%、女子52.5%)で、大分県は九州第2位、全国第30位の進学率となっている。 |
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就職者総数は3,304人(男子2,058人、女子1,246人)で、
前年より55人減少している。進学者及び入学者のうち就職している者は42人となっている。 就職率は27.6%(男子33.6%、女子21.4%)で、前年より0.5ポイント上昇している。なお、就職率の全国平均は18.5%(男 子21.2%、女子15.8%)で、前年より0.5ポイント上昇している。 就職率を学科別にみると、農業科、工業科は70%台、水産科は60%台、家庭科、福祉科は50%台、商業科は40%台の順となっている。 就職者総数のうち県内に就職した者は2,446人で、前年より95人減少し、県内就職率は74.0%と前年より1.6ポイント減少してい る。 |
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就職者総数を職業別にみると、生産工程・労務作業者が1,592人
(48.2%)で最も多くなっている。 |
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就職者総数を産業別にみると、製造業が1,405人(42.5%)と最
も多く、次いで卸売・小売業324人(9.8%)、サービス業295人(8.9%)の順となっている。 また、県内就職者2,446人(男子1,422人、女子1,024人)では、製造業が1,009人(41.3%)と最も多く、次いで卸売・小売業251人(10.3%)、サービス業215人(8.8%)の順となっている。 県外就職者858人(男子636人、女子222人)を就職先の都道府県別でみると、第1位が福岡県で260人(30.3%)と最も多く、次 いで愛知県125人(14.6%)、東京都105人(12.2%)、大阪府94人(11.0%)の順となっている。 |
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