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卒業者数は11,885人(男子6,002人、女子5,883人)で、前年より43人増加している。 卒業者を進路別にみると、高等学校等進学者11,683人(98.3%)、専修学校(高等課程)進学者39人(0.33%)、専修学校(一般課程)等入学者13人(0.11%)、公共職業能力開発施設等入学者8人(0.07%)、就職者73人(0.61%)、その他69人(0.58%)となっている。 |
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高等学校等進学者数は11,683人(男子5,913人、女子5,770人)で、前年より36人増加している。 進路区分別にみると、高等学校本科11,496人(うち全日制男子5,703人、女子5,648人、定時制男子38人、女子28人、通信制男子29人、女子50人)、高等専門学校144人(男子118人、女子26人)、特別支援学校高等部本科43人(男子25人、女子18人)となっている。 また、高等学校本科の全日制及び定時制へ入学志願をした者は11,473人(男子5,768人、女子5,705人)となっている。 高等学校等進学率は98.3%(男子98.5%、女子98.1%)で、前年より0.1ポイント低下している。 なお、高等学校等進学率の全国平均は97.7%(男子97.4%、女子98.0%)で、大分県は九州第2位、全国第13位の進学率となっている。 また、通信制を除く高等学校等進学率は97.6%で、前年より0.2ポイント低下している。 |
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就職者総数は78人(男子50人、女子28人)で、前年より11人増加している。このうち、進学者及び入学者で就職している者は5人となっている。 就職率は0.7%で前年より0.1ポイント上昇している。また、就職率の全国平均は0.7%で、前年と同率となっている。 就職者総数のうち県内に就職した者は69人で、前年より7人増加したが、県内就職率は88.5%で、前年より4.0ポイント低下している。 |
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就職先を産業別にみると、第3次産業が49人(62.8%)で最も多く、次いで第2次産業が26人(33.3%)、その他2人(2.6%)、第1次産業1人(1.3%)の順となっている。前年に比べ第3次産業は23人増加、第2次産業は5人減少、その他は8人減少、第1次産業は1人増加となっている。 |
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