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〔8〕卒業後の状況調査(中学校)


(1)

 卒業者数は11,842人(男子6,104人、女子5,738人)で、前年より572人減少している。進路別の内訳をみると、高等学校等進学者11,647人(98.35%)、専修 学校(高等課程)進学者28人(0.24%)、専修学校(一般課程)等入学者10人 (0.08%)、公共職業能力開発施設等入学者9人(0.08%)、就職者62人(0.52%)、 その他86人(0.73%)となっている。



(2)

 高等学校等進学者数は11,647人(男子6,003人、女子5,644人)で、前年より571人減少している。進路区分別にみると、高等学校本科11,430人(うち全日制 男子5,752人、女子5,531人、定時制男子40人、女子36人、通信制男子39人、女子32人)、高等専門学校160人(男子143人、女子17人)、盲・聾・養護学校高等部 本科57人(男子29人、女子28人)となっている。
 また、高等学校本科の全日制及び定時制へ入学志願をした者は11,418人(男子5,829人、女子5,589人)となっている。
 高等学校等進学率は98.4%(男子98.3%、女子98.4%)で、前年と同率となっている。なお、高等学校等進学率の全国平均は97.7%(男子97.4%、女子98.0%)で、大分県は九州第2位、全国第10位の進学率となっている。
 また、通信制を除く高等学校等進学率は97.8%で、前年と同率となっている。

   
(3)

 就職者総数は67人(男子48人、女子19人)で、前年より22人減少している。
 なお、進学者及び入学者のうち就職している者は5人となっている。就職率は0.6%で前年より0.1ポイント低下している。また、就職率の全国平均は0.7%で、前年と同率となっている。
 就職者総数のうち県内に就職した者は62人で、前年より13人減少しており、県内就職率は92.5%で、前年より8.2ポイント上昇している。

(4)

 就職先を産業別にみると、第2次産業が31人(46.3%)で最も多く、次いで第 3次産業が26人(38.8%)、その他10人(14.9%)、第1次産業0人(0%)の順と なっている。
 前年より第2次産業は9人減少、第3次産業は16人減少、その他は4人増加、第1次産業は1人の減少となっている。







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